大きな事件が起こるわけでもない、日常コメディ。ですが、店長とアルバイトの間で繰り広げられる壮絶な舌戦に思わず笑顔になりました。ずっとこの二人の対話篇を眺めていたい……。
葉月氷菓《ハーゲンダッツ》と読みます。 SFや百合、またはその両方を満たす文学を好みます。 「魔女の重力、第二感情速度」円城塔賞最終候補作に選んでいただきまし…
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