優しさと愛に満ちたWEB小説の陰日向に差す光

大好きな評論・創作論を漁っていたらたまたま上の方にタイトルが見受けられたので読ませて頂きました。

凄く優しい言葉遣いと感性に大変な感銘を受けました。

レビュワーに対する真摯な感謝が胸に迫ってきます。棘のない言葉で優しく包み込むようなレビューは、インパクトには欠けていても、確実に刺さる人の心には刺さる名レビューだと思います。WEB小説とはこうあるべきです。僕が未だに郷愁を抱く昔の個人サイトの雰囲気を漂わせる小さくも優しい個人商店の匂いが僕には刺さりました。


最近のWEB小説界隈のある種の鉄火場じみた主張感に疲れた人などにお勧めの名文です。

言葉は生きてるから本来これくらい丁寧に扱わないといけないんです。