第61話 自動文章作成 📚3
学園から戻ったら、母さんがいた。料理は母さんが担当。今日は副菜を僕が作る。美味しく作るぞ!
ランチ夕食に♪つるむらさきのポン酢あえ
つるむらさき 200g ポン酢 大さじ1と1/2(好みで) 和がらし(チューブ入り) いりごま(白) 小さじ1(好みで)
つるむらさきをおいしく食べるには、やっぱりこれだ! 家族は喜んで食べた。
パクパク
僕はそれから2階の部屋に移動。魔道扇風機をブォー。
クソゲー。神代學園幻光録−クル・ヌ・ギ・ア−を再プレイ。
メインヒロインが、すごく恋愛ですげなく断って来て、ゲームの恋愛なのに、リアリティを感じさせて、さらに解き込みになぜか男キャラが、実は女だったという隠しヒロインになっている要素が面白い。
クソゲー。まさにクソゲー。すごく・・・好きすぎる。
今日は先生が学園を休んだ日。インフルエンザだと言ったが、魔法のリールドがあるので、明日には復帰するはず。
便利な世の中だ。昭和の時代にはリールドはなかった。魔法使いがインフルエンザ専用の魔法として開発したんだ。なんか新しいことに挑戦している本を褒めたたえたい気分。
そこで、本を探して・・・見つけた。
この本なら世界を壊して便利な魔法が作れるかも。
僕は本を紹介、動画配信したよ。
🐢「にゃー」
自動文章作成
「書き出し1ページしかまだ書かれていないので、どうなるかまったく見当もつきません。ただ、本の話としては、現代を越えた未来を書こうとされているように思います。この文章の中で、先にいったいどういう物語が展開していくのか、興味深く見守れる人がいたら、もしかしてそれは、今までにない新しい物語が産まれる瞬間に立ち会えるのかも知れません。みなさん、トライしてみませんか?」
↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330658848584732
ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★評価をまだしていない。
のじゃツンなエルネが本にデレてコメントをくれた。
> 身近な未来を描いていて好きじゃーーーーーー!
さて、本でどうなるかと思ったら、タンスを自動で開けられる魔法がなぜかできた。
「タンスーーーン!!!」
母さんが愛用してるけど、ちょっと微妙じゃない?
えー、もっと便利な魔法欲しかったな。
例えば、エルネの寝顔が一日1枚贈られてくるエルネ魔法とか。
それあったら、僕絶対つかうなー。
さてさて。今日も赤ちゃん魔法に経験値を貯めたよ。これは育ったかな?
赤ちゃん魔法のスキル発動。さあ、世界を壊せ。赤ちゃん魔法~。
―――経験値1獲得。赤ちゃん魔法ステータスアップ!!
お母さんの気持ち 1up.
タンスの気持ち 1up.
さあどうだ!!!
「おぎゃー・・・。タンスの角ぉおおぐ・・・(小声)👶」
うーん。まだまだ。小さい声。魔神の魔法の子育て。子育て。がんばろー。
これが世界をすべて破壊するほどの魔神の魔法に育ったらおもしろいなー。
エルネが泣いて言って来た。
「うわーーん(泣)ポップ。魔神の魔法なんて育てるんじゃないのじゃー♪ 赤ちゃんは私との間に作るのじゃー♪ 魔神の魔法を育てるのはやめるのじゃーーーー♪」
まあ、いいや。
テキトーに行こーーーっと。
僕とエルネの恋はまだまだバズらない。僕のクソゲー聖地化計画はまだまだ途中だ。
ルルイは今日、寝ている。なにか知らないけど、周期的に寝るときがあるみたいだ。
「・・・いい夢を見れる小説が読みたい・・・そしたら、俺も世界を変えたくなるかもな」
是非ルルイが世界を変えたくなる本を見つけ出したい。明日にも見つけよう。そしたら、一気にクソゲーな世界が進むかも知れない。がんばりたい。
僕は次の本を選んだ。
==========👅本の道選択============
📚1 男のクッキングな本♪
https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659176616802
📚2 論評!! 軽い気持ちでいろいろ語ってくれる本
https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659170967766
📚3 さらに色濃くバラエティ! いろいろ目白押し。
https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059938566
📚4
🌟時間を戻すhttps://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059716361
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