第30話 プア・マリア〝アーマー・フォー・スリープ〟 📚3
学園から戻ったら、今日は母さんがいて、料理は母さんに任せた。僕はサラダを作ったよ。
夏の薬膳 ポテトサラダ
じゃがいも 4個 ズッキーニ 1/2本 なす 1本 ベーコン 3枚 炒りはとむぎ 大さじ2 カレー粉 大さじ1.5 ガラムマサラ 小さじ1 胡椒 適宜 マヨネーズ大さじ4
サラダもちょっとした工夫で食べ飽きずに食べられるからね! 家族は喜んで食べたよ。
パクパク。
それから僕は2階の部屋に戻って、魔道扇風機をブォー。
それから2階の自分の部屋に上って、クソゲーの魂の作品、カメレオン・ツイストをやる。僕の至福のとき。
リズムにあわせてツイストしちゃおう♪
ずんだった♪ ずんたった~♪
近代の武器を使いたいと思う。近代の武器で武装できたなら。
エルネの電話でそのことを話した。
優しい女の子のエルネは電話口で少し心配げな風で、声のテンションがちょっと低い
「ポップ。無理する必要はないのじゃッ。・・・戦いに向いてない人間は戦わなくていいのじゃ・・・。それよりも、普通の本の紹介でがんばるのじゃーーー♪ わしはお前が無事なのが一番大切だと思っているのじゃーーー♪ ・・・無理しないで欲しいのじゃ・・・」
僕は本を紹介、動画配信したよ。
👹「ごぶごぶ」
プア・マリア〝アーマー・フォー・スリープ〟
「カッコイイ。文章がかっこいい。登場人物がかっこいい。なにか色気が全然今の小説にないんですよ。文章は昭和37年というもはや生きている人もいない時代を舞台にしているのに、なんとも醸し出すような色気のある文章で機械もので、スタイリッシュにサイエンスフィクションしてくれます! 是非お薦め。今の本の価値観が変わります」
↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330656602728261
ん。バズらない。惜しい! ゴブリンが視聴して★6評価をつけた。
エルネが本を読んで、本にデレてのじゃツンなところを忘れて僕の動画にコメントをくれてた。
> いろっぽい機械もので好きじゃーーーーーー! いろっぽーーーーい♪
そしたら、家に突然政府から役人がやって来たんだ。
ぴんぽーん♪ はーーーい。今行きまーーーす。
「突然ですが、ポップくん。我が日本政府が開発した魔道核弾頭をいじめっ子を殺すために使ってくれないでしょうか? なに、実験です。あなたがいじめっ子を殺したところで、何の罪にもならない。どうです? やってみてくれませんか?」
僕は大切に次の本を選んだ。
==========👅本の道選択============
📚1 ダークな世界観から魅せる本
https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659176173529
📚2 あの懐かしい昔の憧憬のヒーローに変身できたなら。
https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659178042125
📚3 あしながの本
https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059629667
📚4
🌟 時間を戻す https://kakuyomu.jp/works/16817330659059378375/episodes/16817330659059924352
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます