笑うべきか、怖がるべきか、死神との対話が悩ましい

笑いを取りつつシリアスで、ギャグかと思えば大真面目。

死と向き合うということは、ここまで人間味が出てしまうものなのかと考えさせられます。

あと、巻末の一文がいいですね。