第58話 このエッセイは完結としますへの応援コメント
エッセイ完結お疲れさまでした。私はこれから第一回目から読ませていただこうと思っています。私が明千香さんを見つけたのは、こちらのエッセイがきっかけでした。その際に興味を惹かれた回をいくつか読んでみてとても面白かったので、「どんな小説を書かれるのだろう?」と覗いてみたのが最初です。
文学修業を積まれたという明千香さんの書かれる文章は、一文一文が磨かれていて読んでいてとても気持ちいいのです。描かれている情景がするりと頭のなかに入ってきます。
実は私にとってファンタジージャンルはハードルが高く、あまり読んだことがありませんでした。でも、どうやら食わず嫌いだったみたいです。カクヨムの海を気ままに泳いでいるうち、いつのまにやらこうして素敵な作品を見つけてしっかり楽しんでいる私がいます。
『虫殺しの剣』は、本編とも呼べるシリーズがあるのですよね。『虫殺しの剣』を読み終わりましたら、そちらのページもぜひめくらせていただきたく思っています。
明千香さん、今、私の生まれて初めて書いた少年バトルもの(無謀の極み)を読んでくださっていて、ありがとうございます。もう、この場で謝罪してしまいますが、あの作品はコンテストの募集要項を私が勘違いしてしまい、完結マークはついていますが、所謂「俺たちの戦いはこれからだ!」的終幕になっております。ごめんなさい。
今後のマイペースでのご執筆、一読者として応援しています。
作者からの返信
美鶏さま、コメントをありがとうございます。
これから遡って、このエッセイを読んでくださるとのこと。本当にありがとうございます。ほぼ2年前から書き始めたこのエッセイ。たった2年前ですが、小説を書くということにいろいろと理屈をつけられるほどに、まだ私は若かったのだなあと思うことです。いまは、現在書いている小説を書くだけで、精一杯となってしまいました。
美鶏さまと同じで、私もカクヨムと出会うまで、ライトノベルというジャンルを知りませんでした。サクサクと読めて面白くてと、夢中になって読みました。でもいまは、やはり自分は自分なり年齢の小説しか書けないと気づいたところです。
美鶏さまの小説、ぼちぼちと読ませていただいております。1話の字数といい文章といい、とても読みやすいです。だったらぱっと読んでしまおうかなとも思うのですが、私は10万字を超えた長編が好きで、そして拘りがあって短編やショートショートは読みませんので、美鶏さまとのご縁が切れないように味わってゆっくりと読んでいます。
美鶏さまのページを見ますと、『隣の部屋』がまだ完結しておりませんね。ぜひ、続きを書いてくださいませ。
第58話 このエッセイは完結としますへの応援コメント
お疲れ様です。
なによりも自分の執筆中の世界を創作していくことが最優先です。
なんといっても寿命という制限が見えてくると、それは常に心に澱のように漂っています。
ですが、悲しいかな、人間は今だけに生きられないみたいで、ついつい過去・現在・未来と思考は渡り歩いてしまいます。優先順位は分かっていても、道草が多くなってしまいます。
うちの愛犬は今だけにしか生きていないのですが、散歩のコースは道草だらけで、人の三本パン倍以上の時間が掛かりますが・・・・・・w(これは道草)
「ここまでです」という明白な締め切りがないので、切迫感を持って頑張るという掛け声もまさに掛け声倒れで、いつものようにだらだらと過ごしてしまいます。
そんな私には近況ノートやコメントは「誰も聞いてくれない執筆に関する自分なりの姿勢の表明」(そんなたいそうなものじゃないですが)、あるいは誰にも相手にされないガス抜き、みたいな場でしょうか。
いろいろなことはありますが、限られた時間を精一杯、書いていきましょう。
作者からの返信
紗窓さま、コメントをありがとうございます。
何ごとにも終わりはあるもので、このエッセイもついに終わりとなりました。というより、終わりとしないと、持て余すという感じになりました。1つずつ、幕引きをするというのは寂しいですが、自分の手で出来たというのは、幸せかも知れません。それにしても、凡人って、先が見えるようにならないと、焦らないものだなあとは、今更ながらの自戒の念です。(涙)
最近の私も、何につけて<優先順位>というものを考えます。それも1番から3番まで。4番からは「いつかする」「いつかしたい」ではなくて、はっきりと「もうしない」です。「いつかする」「いつかしたい」と考えていた若い頃が懐かしく、またそう考えていたのは、人生に対してなんと不遜だったのだろうと悔やみます。
限られた時間を精一杯、書いていきましょう!
第58話 このエッセイは完結としますへの応援コメント
お疲れさまです!
>『虫殺しの剣』という小説
楽しく拝読してます!
>いま書いている小説を完結に向かって
この気持ち、わかります(笑)
だから、わたしはエッセイを書かないのかも(近況ノートを書きまくってるけど……)
小説執筆、頑張ってください!
作者からの返信
babibuさま、コメントをありがとうございます。
ほんと、エッセイを書く時間で、小説を書けよなんですが。心の内をさらけ出すエッセイには、なんというか、悪魔的な魅力がありまして。(笑) というより、同じ書くという行為でありながら、脳みその違う部分を使っているという刺激がありまして。この刺激、小説を書くということに応用出来ないだろうかと思ったりもしていたのですが。なんと、時間的に難しいという<老いの壁>にぶつかってしまいました。
babibuさまも小説執筆を頑張ってくださいと言いたいところでしたが、babibuさまはちゃんとプロットを立てて、最後まで下書きされているんですよね。行き当たりばったりで書いている私としては、爪の垢をくださいと言いたいです。
編集済
第58話 このエッセイは完結としますへの応援コメント
お疲れ様です。
皆さん、4月に入られてから新しいことを始められたり、何かにさよならなさったりと、大きく動いておられるように感じます。
心や環境が変化して、取捨選択の時期なのでしょうか。
でも、カクヨムをおやめにならないと分かって、ホッとしました。
明千香さまの小説は、拝読していると気持ちが穏やかになれます。それが文章のリズムによるものなのか、言葉選びによるものなか、はたまた別の要素によるものなのか、私には見極められないのが悔しいところなのですが。
明千香さまの作品、これからも楽しみにしております。
お体どうか、ご自愛下さい。
作者からの返信
みかみさま、コメントをありがとうございます。
はい、小説を書く方は、まだ続けられそうです。というか、続けられる方法を模索してるといったところでしょうか。75歳を目標にして、あとは1年ずつ延長していこうかと思っています。(笑) こんなに好きなことだったのに、どうして途中で止めてしまった期間があったのだろうかと、悔やんでも、しかたのないことではありますが。
次に大きな山が来るという『雪の日の澪』、楽しみに拝読しています!
第58話 このエッセイは完結としますへの応援コメント
お疲れ様でした。
いつも楽しく読ませていただき、でも、小説を書くのをやめるのではないことに、ほっとしました。
わたしはいい加減な性格なので、やめたり、続けたりと中途半端なのですが、明千香さまの作品はいつも楽しみにしております。
作者からの返信
雨さま、コメントをありがとうございます。
自分の年齢は73歳ですが、夫は78歳です。「泣く子と地頭には勝てぬ」と、古い諺にありますが、いまは、これに「老いにも勝てぬ」を付け加えたい心境です。(笑)
雨さま、作品が書籍化されるまで続けてくださいね。やめるということは、後から振り返れば、一番、虚しいことです。
第57話 処女作はビッグバンだ! ≪2≫への応援コメント
おはようございます(今は休みの朝)。
自分で漠然と感じていたことを、こうして形にして表現されるのは、興味深いような、辛いような――などと考えながら読ませていただきました。
少し史実に引きずられて過ぎていたな、と次はファンタジックに自由に書いてみようかな、と書き始めた新作は(10月締め切り目標)発想がマンネリかなぁと困惑していましたから、ご指摘は突き刺さります。
他のサイトに書いていたこともあって、「鬼退治」は三部作。桃太郎、麻呂子王子、酒呑童子とすでに書き上げています。
自分で一番好きなのは酒呑童子ですが、「このスタイルに書き直さなきゃ」と思い立ってサイトにはアップしていません。その意味では麻呂子王子も直さなきゃいけないのですが、手間が掛かりすぎてそのまま放置しています(..;)
ま、そんな個人のことはどうでもよくて、「化け物退治ね・・・・・」と考えていると、いつの間にか過去に考えていたことのある展開をなぞりそうになる。鬼を倒す方法も過去に似たものがあったかな・・・・・と。
自分の想像力の貧困さにがっかりしてしまいます。
先ほどの「鬼退治」は書いた順番が桃太郎→酒呑童子→麻呂子王子でしたが、麻呂子王子が書いていて一番楽しかったような。それまでの鬼退治が神通力や伝説の豪傑の技で倒すことが可能だったのが、麻呂子王子は一介の王子(変な言い回しw)ですから、どうやって鬼を倒す?と頭を悩ませたもの。
それが今度はどうでしょう。どのパターンにする?などと考えそうになる体たらく。
処女作はビッグバンだ、といわれるとやはり辛いのかなw
などと、どうしようもない愚痴を書き連ねてしまいました。
今日で一月も終わり。月日が経つのは早いもの、もっと大事に生きていきたいです。明千香さんを見ならいたいです。
作者からの返信
紗窓さま、コメントをありがとうございます。
うん十年前に純文学系同人誌に居たころから、書けば書くほど作品の輝きが薄れてきて、処女作が一番よかったという仲間の現象を見てきましたので、なぜだろうと思っていました。70歳も過ぎて、やっとその答えがわかったような気がしたものですから、エッセイでまとめてみました。
でもでも、2度目のビッグバンを起こされる人もいらっしゃるのですよ。ただ、それに何年かかるかはわかりませんが。でも、言えるのは、書き続けていたからこそです。
紗窓さまは書きたいことの明確なテーマをお持ちですから、なぜ小説を書くかという初めの段階で迷走している人たちよりも何歩も先を走っていらっしゃいます。自信をもって、自分の書きたい世界を深掘りして書き続けられるとよいと思います。
第57話 処女作はビッグバンだ! ≪2≫への応援コメント
明千香さま
処女作で消えていかれる方。というか、処女作も中途で消えていかれる方は、カクヨムで見ている限りにおいて、もっと多そうな気もいたします。
何かで読んだのですが、カクヨムで書き始めて一年後に続けられている方は2割か1割とか。どうなんでしょうね。
ただ、五年前にカクヨムをはじめ仲良くしてくださった人たちがかなり減りました。寂しい限りです。
さて、最後の1割くらいが安定した内容と文章表現を手にって箇所ですが、そうなりたいと切望しているのですが、本当に難しくて、書けば書くほど、自分の至らないところを発見して、ため息です。
作者からの返信
雨さま、コメントをありがとうございます。
そうなんですよね、あの割合を表した数字は、ちょっと違うかもと自分でも思います。処女作で消えてしまう人はもっと多く、処女作を超える2作目3作目を書ける人は、もっと少ないだろうと思います。
雨さま、頑張ってください!!
雨さまは目標が明確ですし、ものすごく努力なさっていますから、きっとゴールは近くにあることでしょう。
第57話 処女作はビッグバンだ! ≪2≫への応援コメント
>2か月が過ぎてしまいました
じつは待ってました(笑)
>蓄積されたあれやこれやの想いが背景にあって
同感です。
どこで聞いたかは忘れましたが「人間はだれでも、生きてるだけで1作品は小説書けるよ」って耳にしたことがあります(●´ω`●)
忙しい人が多いから、小説を書いてみようと思わないだけで世の中は作家の卵だらけなのかもしれませんね♪
作者からの返信
うわ~~、待ってくださっていたのですか。なんかなんか、恥ずかしい……。(笑)
その人の人生はこの世でその人だけのものですから、その想いのたけをぶちまけた(絡ませた)処女作は、やはり新鮮で読者をはっとさせるものがあると思います。その後に書く2作目3作目からが作家としての本領発揮となり、それが書けるのがプロということなのでしょう。
第56話 処女作はビッグバンだ! ≪1≫への応援コメント
なるほど・・・・
自分も処女作は「いいアイデアあったなぁ」と思います(訳あって、処女作と呼ぶべきものはカクヨムには未掲載です)。
でも、面白いかどうかと言われると、どうでしょう?
調べた内容をどう作品中に入れようかとしたせいで、面白くない部分が多かったみたいな。
自分の作品は1万PVなんて望むべくもない、マイナーな作品なので(PV1千で小躍りするくらいな)ちょっとレベルが違いすぎます。
スタイルとか関係なく、面白い物語を書きたいです。
明千香さまのようなスタイル、内容とも読者を引き付けられれば良いのですが・・・・・
作者からの返信
紗窓さま、コメントをありがとうございます。
創作論には人それぞれの考えがあり、また例外もたくさんありで、踏み込んで書くのはどうしようかと迷ったのですが。もういつまでもいられないカクヨムだと思うと、「ええい、書いてしまえ!」という今の気持ちです。(笑)
面白いものを書きたいのか、PV数が目標なのか、調べまくった資料を活かしたいのか、書くことは自分の楽しい時間つぶしであればよいのか。エトセトラ…。
小説を書きたい目標はいろいろとありますが、これらすべてを叶えるのは無理です。目標は1つに絞って、書き続ける。そうすると道に迷わなくなるような…。長く書き続けていて、いまの私はそう思っています。
第55話 忘れられない2人の爺さまの言葉への応援コメント
「そんなものが書けるか!」。
この気持ちは本当によくわかります。私は自分のことを書けないので、(この書けないは、書きたくないという意味です)。
私小説な苦手かもしれません。
作者からの返信
純文学は、どうしても私小説になってしまうので、自分や周りの人がもろにモデルということになってしまいます。カクヨムでエンタメを書き始めてから、その葛藤とは無縁になり、気が楽になりました。
でも、エンタメでは私生活の暴露はしなくてもよくなりましたが、書くということは同じなので、作者自身の本性の暴露からは逃れません。作者の本性をことさら隠して上手く書いている小説は、内容や表現が上っ面を撫でまわしている感じで、読んでいてなんとなくわかります。
第54話 人は、本来、素人作家の書いた小説は読まないものだ<4>への応援コメント
>褒めることだけを
面とむかって批評するより、ネットのほうが言葉がきつくなるからですかね?
カクヨム内はあまりにひどいコメントは削除されるから気にならないですが、Twitterとかひどいときは本当にひどいです(笑)←いわゆる炎上
たぶん、見えないところで泣いてる人がいらっしゃると思います。。。( ;∀;)
ひどすぎて、わたしなんてTwitterから身を引きぎみですもん(笑)(笑)
言論統制にならず、風評被害を抑制する。かなり難しい判断が必要でしょうね。
>小説を書く気が起きてきました
よかった!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
執筆頑張ってください♪
作者からの返信
babibuさん、確かに、ネットのほうが言葉がきつくなって、不愉快な思いをする人が多いのでしょうね。私は、現在、ネットでのやり取りはカクヨムだけですので、そういうことを忘れていました。そうか、私って、カクヨムのルールに守られていたのか…。(笑)
読み直すこともせずに投稿して、相手の反応も顧みない。そういうのはいくら繰り返しても、得るものがないから、あとで振り返れば、無駄に時間を消費しているだけだと思うのだけど…。でも、炎上するほどの書き込みがあるということは、Twitterなどには、悪魔的な魅力があるのでしょうね。
そうそう、20年前の初期のSNSでは、暴言や炎上は少なく、親密なやりとりが多かったように思いますが。でも、そのぶん、偽りが多かったですね。女性だと信じてお喋りしていたら、男性だったということのなんと多かったことか。相手の顔を見ずに対話する便利さに、まだ、人間の知恵が追いついていないような気がします。
第53話 あらら、4か月も、放置してしまったわ……(涙)への応援コメント
ああ、わかります。
すっごくいいアイディアとかあって、うっかり家事なんかで時間を取られると、全て忘れてしまって。
きっと最高のアイディアだったと後悔することしきりです。
『人は、本来、素人作家の書いた小説は読まないものだ』
あのお・・・、これ以上の説明が必要もないほど、完結に、完璧に、全てを説明されているような。
さらに付け加えれば、プロ作家の作品でも、興味のない類の小説は読まないものだ。
身も蓋もないです。
作者からの返信
雨さま、コメントをありがとうございます。
ほんと、『人は、本来、素人作家の書いた小説は読まないものだ』って、身も蓋もないタイトルですよね。(・∀・;)
それにしても、4か月も放置していて、再開しようかどうか悩むだけど記事に、けっこうな♥がついていて、驚きました。「もしかして、皆さま、続きを読んでみたいのかなあ。続きを読みたいなんて、どう考えても、自虐だよ」と思います。(笑)
第34話 ライトノベルって、なんなの?<8>への応援コメント
源公子です。前回、エッセイの使用を了解いただきありがとうございました。
5サイト全てに全作品掲載し、その反応を見て私のエッセイを完成させることができました。
「どのサイトが私に合っているのか」とゆう理由で始めたエッセイでしたが、出た結論はWebサイト活動をやめることでした。
きっかけは、明千香さんのコメントの返事を読んだことです。
自分が小説を書く目的が、Webで交流することでも、ライトノベルをかいて本になることでも無く、自分が読んで面白いと思う作品を書くことなのだと気づけたからです。
67歳の私にはあまり時間がありません。今書こうとしているものも書き上げられるか分かりません。
書き上がったらならば全体の0.0001%の読んでくれた人のために、5サイト全てに作品を置きに行来ます。読まれることを期待はしませんが、読みたい人が読んでくれればそれでいいのです。
一応、今書いているものを紹介しで終わりとします。ありがとうございました。
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「扶桑樹の国」(仮題)2024年度制作予定。
『中国の東方の海に、高さ100mを超す扶桑と言う木の立つ国がある。日はそこから出る』中国最古の地理誌・山海経より。
縄文時代を調べる考古学者の父を持つ七樹は、カリフォルニアのチャンネル諸島に住む、海洋民族チュマシュ族(*注)の集落に来ていた。
死んだ母がここの生まれで、10歳で父とともに日本に行くまで、この集落で育ったのだ。
可愛がってくれた母方の祖母が病気だと聞いて大学を休んで駆けつけたのだ。
部族のシャーマンの祖母は樹の声を聞き、七樹は、母の血を引いて風の声を聞くことができる。
樹の精霊の呼びかけに応え、祖母は「この子をわれらの同胞に捧げる、連れて行け!」と叫ぶ。途端に七樹は風に連れ去られ、7300年前の縄文時代の九州にいた。
待っていたのは、七本の御神木の扶桑樹と、樹の心を読める縄文の巫女の少女。
少女は、鹿児島沖でカルデラ大噴火(鬼界アカホヤ噴火と言う)が起こり、火山灰でこの国が滅び、200年は誰も住めない荒れた土地になるという。
もちろん、御神木達も燃え尽きてしまう。
「そうなる前に、我らの体を使い船を作れ。我が民を、海の向こうのお前の同胞の地に連れて行くのだ」
海辺を伝い、一万キロ彼方の“約束の地”へ。縄文のモーゼの物語が始まる。
富士山大噴火と阿蘇山大爆発・巽好幸/幻冬舎新書2016
世界ふしぎ発見!北米最古の足跡の謎/2023.8.19.放送。
宗像教授異考録11「扶桑伝説」・星野之宣/2009年
知られざる縄文ライフ・誉田明子/新光社2017年
タネの方舟計画/スヴァールバル諸島
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(*注)人類は氷河期以前に陸路ではなく、船で海岸沿いに続くケルプハイウェイ(海藻の森)を伝い、ロサンジェルスのチャンネル諸島に到達していたと言う説がある。(最古の人骨が出土)そしてそれを成し遂げたのが、縄文人だというのだ。(チュマシュ族のDNAや石器は、縄文人と酷似。顔立ちや、どんぐりを食べる食性も似ている)
7300年前、鹿児島沖で起きた「鬼界アカホヤ噴火」は、火山灰が東北地方にまで達したと言われ、九州の地面を掘るとアカホヤ(ホヤは捨てる物の意)と言われる地層が、30cm~60cmの厚で現れ、7300年を知る基準となっている。
(最終回)
船団を率い、海流に乗り北上する七樹と村人達。今は七樹の妻となった少女の手には、船になってくれた木達のタネが握られている。それを通して聞こえる切り株達の別れの言葉。
やがて地鳴りとともに噴火、火山灰が柱のように天に伸び(噴煙柱)津波が岸を襲う。
火山灰が降り注ぎ、荒れ狂う波。海流に乗り必死に北へと船を漕ぐ七樹と男達。
少女の手の中で、火砕流に飲まれ燃えていく切り株達の悲鳴が聞こえ、やがて静かになる。
「必ずこの実を植えるのよ、約束の地に」少女はお腹の子供に向かって叫んでいた。
「嗚呼 約束の土地へ どうぞ導いて」機動警察パトレイバー劇場版主題歌です。
なにしろ縄文時代(新石器時代)なので、なかなか資料が集まらない。苦戦しています。
作者からの返信
源さま、コメントをありがとうございます。
私がカクヨムを知って、小説を書き始めたのが、たぶん66歳か67歳。6年経とうとするいま、PV数を気にすることもなく、自分の書きたいものを書きつつ、カクヨムのシステムをありがたく利用させてもらっています。でも、そういう心境になるのに5年、かかりましたね。(笑)
心を決めたら、「言葉の大海に、いざ、出航!」ですね。小説を書くって、いつもあちらこちらにアンテナを張って、好奇心が刺激されて、ほんとうによい楽しみだと思います。源さまの小説が完結されますように、カクヨムの片隅でお祈り申し上げています。
第52話 人は、本来、素人作家の書いた小説は読まないものだ<3>への応援コメント
作家読み、はウエブへ来る前から私も同じです。
好きな作家は、昔からほぼ全作品読破してしまいます。
それは、作品に惚れ、それから作家さんに惚れと、カクヨムでも同じで、そう思った方の作品は、自作を読んでくださるかないかは関係なく追ってしまいます。
それからもう一つは読んでくださった方の作品はがんばって読みます。がんばってってのが悲しいですけど。
私自身、まだまだな作品しか書けないのに、読んでくださるって、なんだか申し訳なくて。
でも、時に、本音をいえば、とても苦痛なこともあります。(土下座して謝っておこう)
作者からの返信
雨さま、コメントをありがとうございます。
雨さまの精力的な執筆と読書量とコメントを含めた交流、下がった頭が上がらないくらいに、いつも驚きを持って感心しています。きっと、それでいて、家事を完璧にこなす、スーパーウーマンなんだろうなあ。
雨さまに土下座してもらえる人が、羨ましいです。(笑)
第52話 人は、本来、素人作家の書いた小説は読まないものだ<3>への応援コメント
>読むことで応援したい
すてき!
ちなみに、わたしは書く友達づくりが一番の目的です。
近所に、こういう趣味の知り合いがいないので(笑)
カクヨムは、ほかの創作系SNSより交流してくれる人が多い気がする。
作者からの返信
babibuさま、コメントをありがとうございます。
近所に、書く仲間っていませんよね。そのうえに昔はネットもなかったので、同人誌に入会するしかなかったのですが。ほんと、カクヨムの皆さま、お優しいですよね。
第51話 人は、本来、素人作家の書いた小説は読まないものだ<2>への応援コメント
とくに純文学は苦痛ですよね。たぶん。
しかし、その場でゴミ箱に捨てる人ってのもちょっとだけ誠意に欠けるような気もしますけど。家で捨ててもいいでしょうに。
作者からの返信
そうですね。ちょっと大人げない行動ですよね。
時代の流れとして、あの時くらいから、純文学同人誌の終焉が始まっていたのでしょう。彼の行動は、純文学とそれを支える同人誌の断末魔の悲鳴だったのかもしれません。
第35話 ライトノベルって、なんなの?<9>への応援コメント
前にコメントした67歳の源公子です。
今「カクヨム」「エブリスタ」「小説家になろう」「アルファポリス」「ハーメルン」の比較と考察(サイト比較エッセイシリーズ③連載)の2回目を書いています。そのなかで明千香さんの「ライトノベルって何なの?」の文章を使わせていただいてよろしいでしょうか?
この文章は、まさに目から鱗。私のカクヨムに対する違和感を全て解決するものでした。勝手に使用しては盗作になりますし、できれば名前入りで紹介したい。
ダメでしたら、明千香さんの文は削除して掲載しますのでお返事ください。
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カクヨムのエッセイでこんな文章を見つけました。
「ライトノベルとは、『1990年の初めごろにロールプレイングゲーム(ドラクエ?)から派生した剣と魔法と勇者とダンジョンをテーマにした小説』に対して名付けられたものであり、小説掲載サイトとは、30年昔にライトノベルの読者だった、10代から20代の若者たちが大人になり、過去を懐かしみつつ、自分も小説を書いてみようと集まる場所。カクヨムの利用者に男性が多いことも(男8:女2)平均年齢が高い(30〜50代)ことも説明できる。今のラノベは、使い勝手の良い便利な小説サイトとテンプレで書ける世界観を手に入れた、おじさんおばさんたちの楽しい(交流)の場なのです。出版社も、それを知って儲けの手段として、書籍を発行しているのです」
これを読んで、初めてカクヨムと異世界転生に対して感じていた「違和感」の訳がわかりました。なぜゲームのCMが巨乳を振り回す裸女ばかりなのかも。見せる対象が中年男性だからだったのです。
勇者とは、日常から異世界へ行き試練に会い、勝利して宝を得て帰還。もといた世界にそれを還元する【行きて帰還する英雄の物語】(NHK100分で名著/キャンベル・千の顔を持つ英雄)であるべきなのに、異世界転生は行ったまま戻ってこない。
人間社会には「子供を捨てて、大人になる」成人儀礼があります。「幼児の人格と精神において死に、責任ある大人として蘇る」ためのものです。
なのに死んだまま戻って来ない!
「もう社会人疲れた。ゲームしてた子供に戻りたい」自分さえ楽しければいい、引きこもりの“死んで生き返らない英雄”なのです。つまり社会に対して何一つ富をもたらさない、英雄とは呼べない存在なのです。
死んでから自分だけ幸せになればそれでいい。
アルカイダのリーダーは自爆テロ要因の若者に、「ジハードを戦えばアラーがご褒美に、美人のお奥さんを5人天国で用意しているぞ。だからしっかり死んでこい」と囁くそうです。アンデルセンは「貧乏人は死ぬしか救いがない」と言ってマッチ売りの少女を書きました。
死んだ後で、幸せになって本当に幸せですか?
異世界転生ってそういう「絵に描いた餅」を楽しむ小説なのです。
でもおじさんおばさんがライトノベルを書くという遊びは、最盛期を過ぎて今は下降中。ブームは頂点に達した時、滅びの歌を歌いだす。KADOKAWAが、本格的に「異世界転生」に参入したのは、去年の夏だったと思う。遅きに失した感があります。
角川書店の頃が良かったと言いながらカクヨムから去っていく人たちよ、時代はカクヨムをもう見放したかもしれません。あと何年ブームは続くのでしょうか……。
作者からの返信
源公子さま、どうぞ、私の書いたものをどこでもご自由にお使いください。名前もOKです。私の独りよがりな考えでもあるのだけど、自分はこう考えると発信するのは、書くものにとって、大切なことだと思います。
源さまは、ラノベを深く掘り下げて、社会&哲学考察にまで発展させましたか。さすがです。私の場合は、エッセイを書くことは、小説を書くためのモチベーションアップなので、あまりのめり込むと本末転倒になりそうで…。
源さまのますますのご健筆を、カクヨムの片隅でお祈り申し上げています。
第50話 人は、本来、素人作家の書いた小説は読まないものだ<1>への応援コメント
>元書店員さんのエッセイ
面白そう!
Webですか?
>きっとネタには困らない
これ重要ですよね。
わたしも毎週一回は近況ノートを更新するって決めてるんですけど、ネタが思い浮かばないときは悲惨です(笑)
(実は近況ノートのネタ集めも日課です)
作者からの返信
元書店員さんのエッセイは、ここカクヨムにあります。面白いので、皆さん、ご存じだと思っていました。
ネタに困らないのは、きっといろいろ経験してきた年齢のせいです。これだけは年をとっていてよかったかな?(笑)
第50話 人は、本来、素人作家の書いた小説は読まないものだ<1>への応援コメント
カクヨムのマイページ<閲覧履歴>に削除機能。知りませんでした。あとで確認してみようと思います。
ラノベ売り場を担当していたという元書店員さんのエッセイ。とても面白そう、読んでみたくなります。
作者からの返信
はい、書店員さんはお二人おられまして、どちら方のエッセイも面白いですよ。ぜひ、読んでみてくださいね。
第49話 小説賞に応募してみようかな……<14>への応援コメント
文芸も手芸もできる。
多才です!
>中年のおばさんの百合を絡めながらの
見たことないタイプの作品!
最終選考に残るのも納得です☆
作者からの返信
babibuさま、コメントをありがとうございます。
30代半ばと50代の女性の、百合関係になった女の友情に潜む謎解きだったのですが。なんと、選考委員の男性の方に「主人公女性と老婆との友情」って書かれて。50代の女性は老婆か!って、ちょっと怒りのボルテージが上がりました。(笑)
第49話 小説賞に応募してみようかな……<14>への応援コメント
「純文学系月間雑誌がけっこうありまして、その雑誌の巻末には今月の同人雑誌評・・・」
そんな世界があったんですね。全く知らなかったです。大学時代にS Fの同人誌に勇気をだして入ったことしかなくて。小説を書くことを知られることが恥ずかしくて。
それ以外は、ひとりでコツコツ、だから、カクヨムで多くの皆さんにお会いして、なんだか本当に嬉しかったです。
作者からの返信
雨さま、年寄りの昔話にお付き合いくださって、ありがとうございます。
これからも、雨さまのカクヨムライフが楽しいものでありますように。そして、執筆活動もますます華やかでありますように。カクヨムの片隅で祈っております。(*^▽^*)
編集済
第48話 小説賞に応募してみようかな……<13>への応援コメント
改めて、小説賞への投稿、お疲れ様でした。
「ばぁばが頑張る」とお孫さんを背中で導いてあげようとするお姿、とても素敵です。私も見習おうと思いました。
私は、社会人になってから色々無茶して体を壊し、国民の血税で何年も生きていた人間でございます。
患いながらも、韓国旅行しました(笑)。全てが完全停止したみたいに真っ暗闇にいる心地だった数年間でしたが、あの旅行はスポットライトがあたっているような、明るくいい思い出です。
当時は独身でしたが、家族の存在はとても有り難いものでした。
お孫さんとのハワイ、実現するよう祈っています。
作者からの返信
みかみさま、コメントをありがとうございます。
みかみさまの明るく優しい雰囲気のエジプト小説からは想像していませんでしたが、みかみさまにも苦しまれた時があったのですね。私は躁鬱気質で、鬱を患った5年はほんとうに辛いものがありました。創作に関わる者の宿命でしょうね。
ファンタジーノベル大賞、発表まであれこれと妄想して、お互いに楽しみましょうね。と言いつつ、私はすでに来年応募する作品にとりかかっています。(笑)
編集済
第34話 ライトノベルって、なんなの?<8>への応援コメント
30代を終えた者(女)です( ´ ▽ ` )ノ
私にとってのライトノベルは『キノの旅』という小説だったので、カクヨムや小説家になろうで現在のライトノベルを知って、少々衝撃を受けたのをおぼえています。
RPGゲームにあまり馴染みがなく、よく分からない部分もあったのですが。比較的書きやすそうな『ざまぁ』ものを、試しに見よう見まねで2作ほど短編を書いて反応を見ました。
その時はやはり、中高生に向けてというよりは、二十代、三十代の男女の読者さんを意識して書きましたが……。
結果は、惨敗とまではいきませんでしたが、ふるわずでございました(笑)多分、期待されている内容が書けてなかったんだと思います。
作者からの返信
私ほど歳を食っていなくても、ここカクヨムを知って初めてライトノベルというジャンルを知り、初めて小説を書いたという人は多いと思います。
なぜ自分は小説を書くかという目的意識を持つことは大切なことだと思います。交流を楽しむ手段なのか、自分の想いを形にできれば満足なのか。収入に結び付けたいのか。書きたい形とはライトノベルなのか、大人向けエンタメ小説なのか、あるいは純文学なのか。この目標を曖昧なまま書いて発表して、思う結果が得られないと嘆いても。いったい自分のどういう目標に対して結果が得られなかったのか、本人にもわからない…。と、私は思うのです。
編集済
第11話 終活に励んでいます<3>への応援コメント
はい、私67歳です。もと漫画描き。右肩を筋断裂してしまい、絵が描けなくなりました。小説書き出したのは還暦過ぎてからです。
2022年12月に、「コバルトノベル長編大賞」に「雪に泳ぐ魚」を投稿して(一次選考突破)自己目標100ページ(四百字詰め原稿用紙で)書き終えたので、「小説書くのやめます」宣言をしてやめる予定でしたが、何故か引き止められてしまい、仕方なく目標を10万字に設定しなおして、今に至る。
実はもう、2024年2月「魔法の国のシャーロックホームズ」で13万字書き終わってしまい、次に何を目標とすれば良いのか思いつけず、困っています。(私は目標がないと、なにもできないタイプなので)
現在「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」「アルファポリス」「ハーメルン」に全ての自分の作品を掲載。各サイトの反応の違いと、特性を調べるという実験をしていて、それが次にやることの突破口になってくれたらと思っています。
作者からの返信
源さま、コメントをありがとうございます。そして、初めまして!
おお、67歳ですか。多分、私がカクヨムで書き始めたころのお歳ですね。カクヨムで65歳過ぎた方も時々お見かけしますが、皆さん、エッセイが主になって小説を書かれるのは珍しいように思います。お仲間が出来て、嬉しいです。
私はだんだんと頭の働きが悪くなってきていて、いつまで書けるかなと不安ですが、お互いに頑張りましょうね!
第14話 そうだ、時代劇小説&ドラマに親しもう!<2>への応援コメント
自作に好きな俳優さんのイメージを取り入れる。私もよくやっております。
はい、大変楽しいです(*´∀`*)
作者からの返信
みかみさま、コメントをありがとうございます。
ほんと、楽しいですよね。世の中に、お金がかからなくて、こんなに楽しいことがあってよいのだろうかと思うくらい、楽しいです。(笑)
第7話 『烏に単は似合わない』<4>への応援コメント
はじめまして
私は様々な本に目を通すので初期に「烏に単は似合わない」は読みましたが、そのあとは読まず。たぶん”私にはあわなかった”のだと思います。
肯定ではない感想を書かれる方が珍しくて思わず同士、とコメントを書いてしまいました。もちろん、読み進めて面白いと思われているかもしれませんが。
ライトノベルは、図書館では「ヤングアダルト」と分類されたコーナーにあります。
仰る通り書き手は40代が多いので、女性の書き手は「不倫」「寝取られ」「夫への復讐」「異世界転生したけど、ほっといてください、と言いつつ王子にせまられています」系が投稿サイトに多いかなと(カクヨムは文学系もありますが)
男性は「異世界転生で人生やり直し+今の知識を生かす」が多いですね。発達段階だと壮年期に何か成し遂げたかったという誰もが見られる心理ですね💦
私は結婚をしていないので、結婚の倦怠期的なものは書かず、相変わらず恋愛です。
たぶん、結婚の汚いものをしらない恋愛に憧れている。その段階の違いもあるかもしれません。
このサイトはほぼ9割が作者は読者なので、自分が読んでもらうために読んでいる、異世界転生等も実は好まれていると信じている作者達が量産しているだけなのかもしれないですね。若者は読んでいない、そう感じてもいます。
あと、小野不由美さんの中華系ファンタジーの「十二国記シリーズ」はお勧めです。有名なのでご存じかもしれませんが。最初はティーンズでしたが今は大人向け。人物、国の成り立ち、大人になっても深いと何度も読んでしまいます。
わけて書くと返事が大変かとまとめて書いたら長くなってしまいました、すみません。
作者からの返信
高瀬さま、初めまして! そして初コメントをありがとうございます。
「烏に単は似合わない」は、2巻目の途中でやはり読めなくなりました。文章も小説の内容も巧みとは思うのですが、肌に合わないとしか言いようのない、説明しがたいものを感じています。でもいつか読破して、そこのところを自己流に分析してみたいです。
このエッセイの『ライトノベルってなんなの?」で長々と書いてしまったのですが。ここでライトノベルを書かれている皆さんは、ご自分の立ち位置と目標の乖離を自覚されていない方が多くて、すぐに書くことを止めてしまう人が多いのが残念で…。健康のためにご近所のテニスサークルに入り仲間と打ち合って楽しいのに、目標はウインブルドンで優勝みたいな。(笑)
「十二国記」は全部読みました。一時期、中華ファンタジーを書く私にはバイブルでした。世界観を一から作ったファンタジーはやはりすごい。テンプレに頼らず、下手でも読みづらくても、ファンタジーを書くことを目指すものは独自の世界観を作りたいですね。
第48話 小説賞に応募してみようかな……<13>への応援コメント
>原稿に付箋がいっぱい
しっかり読んでくださってる!
きっと時間をかけて校閲してくださったんでしょうね。
ステキな旦那さまです(●´ω`●)
>重さにいたっては600gも
お、重い。。。
送料、高そう!!!(;'∀')
>コメント欄ですが、開けます
やった!
思わずコメント書いちゃいました(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
babibuさま、こちらに初コメントをありがとうございます。
カクヨム歴6年の集大成である小説賞応募を、成し遂げました! なんか、もう、このままあの世に行っちゃてもよいかと思えるような、(笑)、満足感です。
あとは、PV数や完結なんて関係なく書き散らかして、カクヨム生活を楽しみます。これからもよろしくお付き合いくださいませ。
第16話 そうだ、時代劇小説&ドラマに親しもう!<4>への応援コメント
『BLUE EYE SAMURAI/ブルーアイ・サムライ』と『鬼武者』は同じ時期に放映があったそうで、比較されることが多かったみたいですね。私はどちらも見ていないのですが、ディープなアニメファン、ライトなアニメファン、『鬼武者』のベースになったゲームのファン、生粋の時代劇ファンなどなど、立場の違いによって評価もそれぞれ違っていて、私の周りではけっこうカオスでございました。私はただひっそりと、侍人気はテッパンなんだなあと感心しておりました。
作者からの返信
美鶏さま、コメントをありがとうございます。
『BLUE EYE SAMURAI/ブルーアイ・サムライ』と『鬼武者』、話題になっていたのですね。私の周囲では、ネトフリを観ている人もいなくて…。そういう話題に、私も参入したかったです。(笑)
なんか、歳をとるほどに、古代中国の国盗り物語りや江戸時代の人情小説を、おもしろく感じるようになりました。賞をたくさんとった『将軍』を観てみたいと切望していますが、残念ながら、ネトフリでは観られません。