応援コメント

第55話 忘れられない2人の爺さまの言葉」への応援コメント

  • 「そんなものが書けるか!」。

    この気持ちは本当によくわかります。私は自分のことを書けないので、(この書けないは、書きたくないという意味です)。
    私小説な苦手かもしれません。

    作者からの返信

    純文学は、どうしても私小説になってしまうので、自分や周りの人がもろにモデルということになってしまいます。カクヨムでエンタメを書き始めてから、その葛藤とは無縁になり、気が楽になりました。
    でも、エンタメでは私生活の暴露はしなくてもよくなりましたが、書くということは同じなので、作者自身の本性の暴露からは逃れません。作者の本性をことさら隠して上手く書いている小説は、内容や表現が上っ面を撫でまわしている感じで、読んでいてなんとなくわかります。