あとがき

 この作品はスティーブンキングの

 青春冒険小説【スタンド・バイ・ミー】の

 影響を受けて書きました。


 映画になった超有名小説なのですが、

 自分の作品を書く少し前に原作小説を

 初めて読みました。

 今も昔も少年の本質というものは

 変わらない気がします。

 笑っちゃいました。

 グッときました。


 小説も映画も素晴らしいのですが、

 映画の主題歌の歌詞も素敵なのです。


 ググって、

 最初に出たまーしゃるさんという方の

 歌詞の解釈と意味を下に載せます。

 よろしければシェアをお願いします、

 ということなので、許可は得てないのですが

 ここに貼り付けても問題ないですよね…


 ※問題あったら、すぐに削除します。


 https://lyriclist.mrshll129.com/beneking-stand-by-me/


 私の作品の核になった歌詞部分がこちら。

 曲の最初の方です。


 ―――――――――――――――――――――


 夜が訪れると

 辺りは闇に包まれ

 目に映るのは月明かりだけ

 僕は怖くない

 怖くなんかない

 君が僕の、そばにいる限り


 だから、愛しい、愛しい君よ、そばにいて

 僕のそばに

 どうかそばに

 僕のそばに、いて欲しい


 僕らの見上げる空が

 崩れ落ちてきても

 山が崩れ、海に飲まれても

 僕は泣かない、泣いたりしない

 涙も流さない

 君が僕の、そばにいる限り


 ―――――――――――――――――――――


 何だか学園ミステリーからは

 遠い遠い所に来てしまった気がします。


 一応、学び舎が舞台ですよ。廃校だけど。


 読んで良かったなと思ってもらえたら、

 とっても幸せです。


 最後まで、お付き合いいただき、

 ありがとうございました。

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サマー・エイジャー 瑞崎はる @zuizui5963

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