概要
このまま足が合わなくて踊らなくなっても良いよ。だから、私の手を握って。
景浦七鶴(27)は4年前ではダンサーを目指していたが、今はフリーランサーの翻訳家。また、彼女は「魔法少女の会」に所属して、謎の現象である『大波』の中で戦う魔法少女でもある。2018年11月29日、景浦は昔は一緒にチームを組んでいたが、今は「魔法少女の会」から除名された板羽琉衣花(19)と4年ぶりに再会する。その再会が今まで止まっていた彼女たちの時間を再び動き出し、運命の夜へと導く。
(PIXIVの第5回百合文芸小説コンテスト投稿作品ですが、1次選考結果で落ちたので修正・追加したかった場面を書き直した「2.1バージョン」です。)
(PIXIVの第5回百合文芸小説コンテスト投稿作品ですが、1次選考結果で落ちたので修正・追加したかった場面を書き直した「2.1バージョン」です。)
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?