「また明日」笑顔で腕を振っている 明日が来ないと知らぬばかりに

「また明日」 笑顔で腕を 振っている

 明日が来ないと 知らぬばかりに




 ついに来てしまいました。

 最終話です。

 最終話っぽいのを、と考えましたがこれが限界でした……。




 途中、お休みの期間をいただきながらこれまで約一ヶ月に渡って連載してきましたが、コンテスト期間もいよいよ終了ということで本作はこれにて完結とします。


 短歌というジャンルに関しては完全な素人でしたので、連載を始めた頃は受け入れてもらえるだろうかという不安もありました。

 それと読まれないんだろうなぁという諦めも。

 読まれないだろうという油断 (?)があったからこそ、ここまで自由にやって来られました(笑)


 ところが、予想に反して多くのリアクションをいただきまして嬉しい悲鳴を上げっぱなしです。

 読んでくださった皆さま、反応をくださった皆さまには感謝してもしきれません。




 ……いや、「怪談短歌」そのものはまだまだ続くんですけどね?(笑)

 今回選抜から漏れてしまったものやコンテスト期間の後にできたものもいつかお披露目できたらいいなと思っています。

 時期としては選考が全部終わった後かな?


 続きを楽しみにしていただける方がおられましたら、アカウントをフォローしていただけますと幸いです。


 それでは、ここまでお付き合いくださり本当にありがとうございました。

 ご縁がありましたらまたどこかでお会いしましょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

怪談短歌(カクヨム短歌・俳句コンテスト、短歌の部参加用) 牧田紗矢乃 @makita_sayano

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ