異世界で猫カフェ、ありだと思います

主人公の三谷ミホさんは、渋谷の猫カフェへ入ったらいつの間にか異世界の猫カフェに。異世界で冒険もしなければ、戦ったりもしません、国を造ったりもしません。疲れたココロを癒やすために、保護猫カフェで働くことに。

作者様は実際に保護活動をしていらっしゃるせいか、猫の保護や猫の生態が詳しく紹介されています。

子猫の可愛らしさも余すところなく表現されています。
(目が開く所なんか特に)

猫&保護活動の勉強にもなり、一読で二度美味しい物語になっています。

異世界に行って戦闘ばかりの物語に疲れた方は是非一読することをお勧めします。