「きみの父」はどのような思いでわたしときみを見下ろすのだろう。情景が深く、深く刺さってくる二十首でした。短歌の素晴らしさを知りました。
外国児童文学で育ちました。 高校卒業時に読んだレ・ミゼラブルが私の核をなしています。 ユーザーフォローは滅多にしませんが、相互に作品を読み合っている方は友達…
自分の親族《きみの父》の死をモチーフとした秀作。《冬の虹》をその死を乗り越え 明日への希望のシンボルとしている。また《壺》は生物の死が《無機物》へ遷移するそのシンボルとして詠まれ、このソネット…続きを読む
三十一文字で、こんなに心揺す振られ、涙が溢れたのは初めてです!自身も投稿しようと思いサンプルが有ったので気軽な気持ちで拝見させて頂くつもりでおりましたが……気軽なんて、とんでもない!情…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(360文字)
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