第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
侠気溢れる組長さん、怖いけどかっこよかった…!!
でも、ついに縁を切られてしまいましたね。マッケンローさん、きっと今までも迷惑かけてたんだろうな……
「叔父貴に金を貸すのもやめろ」と言ってくれた組長さんの優しさ、マッケンローさんは気づくのでしょうか。なんとなく、気づかずに生活を改めることもなく、ずるずると転落していって裏路地で事切れていそうな気がします。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
組長の怖さとかっこよさ、感じていただけて嬉しいです。
マッケンローはさんざん迷惑をかけていたと思いますよ。その自覚はあったとしても、見ぬふりをして。
ずるずると転落していって裏路地で、、目に浮かびますね。組長の配慮を酌んでくれるといいのですが、、期待薄ですね。
編集済
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
素敵なエンディングでした…!幼馴染、いいですね!
借金とりになった理由、それでもどこか非情になりきれない理由などがしっかり伝わってきました。
お題にもちゃんと沿っていて(私とは違って笑)、企画としてもとてもいい作品だったと思います。
完走お疲れ様でした♬
作者からの返信
応援ありがとうございます!
そして、すばらしいレビューを寄せていただいて、ありがとうございます!
非情な仕事を選んだ、非情になりきれない男。「闇の底にあるのは人間同士の深い繋がり」、素敵なフレーズでした!
黒須さんの物語も、完走間近ですね。いろんな音をあつめた大団円、楽しみにしています!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
ようやく読みに来ることができました!
いやぁ、お見事、見事に一言余計なことばかり言う毒舌なお嫁さんでした。
過去を知り合うからこその軽快で深みのある人間模様となっていましたね。
どのキャラも深みがあって面白かったです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
毒舌なひとを描くのは楽しいですね。毒舌を浴びせられる回収人はたまらないでしょうけど。まあそれも、過去があるからこそですね。
キャラに深みがあったとのお言葉、うれしいです。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
最初は名前も雰囲気も恐い印象でしたが、事務所を追われて帰る姿が小さく感じて、ちょっとかわいそうに思えました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
マッケンローは虚勢を張るばかりで、尻すぼみになっていってしまいました。背中が小さく見えてしまいますね。。
滑稽と哀愁を出したかったので、かわいそうとのお言葉、うれしいです。
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
まさにヤクザ映画を見ているような大迫力でした!
名前が面白いマッケンロー丑次郎さん、最初だけは威勢良かったのに、まるで場にそぐわない小物さんだったんですね~。転落っぷりが面白かったです♬
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ヤクザ映画をみているよう、とのご評価、うれしいです。
ハーフっぽい名前ですが、よく考えたらハーフらしさがぜんぜんなかったですね。。見てくれだけの、小物でした。転落っぷり、お楽しみいただけて、よかったです(^^)
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
借金取りと取られる側が幼なじみなんて……。でも人生、往々にしてこういう事もあるもんですよね。
本当に一癖も二癖もある人々がたくさん出て来て、九里琳様の深い人間洞察力が伺い知れます。
借金取りはしんどい仕事ですが、きっといろんな人間模様が見られる事でしょうね!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
思いもかけない場面での再会って、意外とあるんですよね。ふたりにとって、これは良かったのか悪かったのか。。
いろんな癖だらけの人物を描けて、楽しい企画でした。人間洞察力とのもったいないお言葉、光栄です。☆もいただいて、ありがとうございました!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
余計な一言が多くて損な道を選んでしまうこともあった夏生姉ちゃんですが、それもまた魅力の一つにも思えて、今の人生も「そう悪くない」と達観している様子が伺えます。皮肉な運命(職業)となった主人公も、夏生姉ちゃんからはまだ学ぶことが多そうですね☆
完走お疲れさまでした!
どのエピソードも味わい深いキャラメイクで面白かったです★★★
作者からの返信
応援ありがとうございます!
余計な一言もまた魅力の一つ、、たしかに人間としては面白いですよね。その毒舌が自分に廻ってこなければ…という条件をつける人も多いかもしれませんが(^^)
そして本人も、仰る通り、これで満更でもない人生と思っているようです。海棠にも、そんな風に達観してもらいたいところですね(^^)
味わい深いキャラメイクとのお言葉、うれしいです。☆もいただいて、ありがとうございました!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
ハーフ&ハーフ3お疲れ様でした!
参加者の皆様の作品を拝読していますが、いちばんハードボイルドで、リアリティーに溢れる作品だと思いました。
回収人の海棠さんのキャラが引き立っていますね☆
一見、冷血な印象がしますが、どこかで債務者のことを気にかけている。
でもそれを表現することが、ひどく苦手な印象を受けます。
もっとも、不器用が故に誤解されやすく、人付き合いも苦手だから、この仕事をしているようにも思いますが……☆
最後まで楽しませていただきました♬
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今回は最後までハードボイルド路線で突っ走ってみました。リアリティーに溢れるとのご評価、光栄です。
今回の企画はお題のキャラ作りも楽しかったですが、回収人のキャラも大事ですよね。海棠の、プロに徹しようとしたり、人間味が見え隠れしたり、不器用だったりするところを感じていただけて、うれしいです。
ちょうど、いただいたファンアートを近況ノートで紹介していたところでした。紹介の文章を書いているうちに、また感激を新たにしています。
そして、こちらにも☆をいただいて、ありがとうございました!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
ナツ姉さん、じつに一言余計なお姉さんでしたね!
ラストの雰囲気もまたこの物語らしい、殺伐として心のある印象的なシーンでした。
完結お疲れ様でした。
この企画で目指していた、バラエティーに富んだ素晴らしい物語でした!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ナツ姉はどうやらむかしっから、ひとこと余計なお嫁さんに育つ素質十分だったようです(^^)
殺伐として心のあるシーン! まさにそんな物語を目指していましたので、うれしいです。
ふだん登場させないキャラづくりは楽しく、勉強になりました。企画運営いただき、ありがとうございました!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
自分が憎んだ仕事を自分でやっているって皮肉な人生ですね。他の連中とはちがうと思っているところが、彼のポリシーのようでもあり、負け惜しみのようでもあり。
人生って白黒つけられず灰色の濃淡なんだよなあと思わせる、大人のシリーズでした。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
皮肉な人生、、その通りですね。自分が行きたくないと思っていた方へなぜか進んでしまう、心ばかりの抵抗が負け惜しみになる、、そういうことって往々にしてあるような気がします。
人生の、白でも黒でもない機微を描けていたのであれば、うれしいです。
☆もいただいて、ありがとうございました!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
ほんのり甘酸っぱくて、そして苦い後味の残るラストシーンで、海棠さんらしいなと思いました。
人生、どこが分岐点になっているのか分かりませんね。もしかしたら海棠にだって平凡な幸せを手にする道があったのかもしれませんが、それを考えることは彼にとって無意味なんだろうなと感じます。
完走おつかれさまでした!
久里 琳さんのこのシリーズ、全体通してすごく好みの雰囲気でした。大変楽しませていただきました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
幼年の思い出が、甘酸っぱい味つけになりましたね。そこに苦い後味が混じって、海棠らしさを感じていただけたようで、うれしいです。
仰る通り、どこかで海棠にも、幸せを手にする分かれ道はあったのだと思います。その道を選べないところが海棠なんでしょうね。。
すごく好みの雰囲気、とのお言葉、励まされます。☆もいただいて、ありがとうございました!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
ビターにして、複雑な読後感でした。
若い頃はハルくんの心を掴む魅力もあったのであろうナツ姉が、女性はすべからくこうやっておばちゃんになっていくのか・だとしたら年取るって罪なのか?っていうひとこともふたことも余計ぶり、
それでも、小金に困って借金はしていても今のところ尾島さんが勝ち組で、海棠は彼女の幸せを願っているという。
誰も幸せにしない海棠が実は一番不幸、っていうことなのかと考えさせられて、すてきなラストでした!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
事象の受け止め方はひとつではなく、正義も感情も絶対のものはない、、というスタンスで書きましたが、そんなとっ散らかったテーマをさまざまな角度から拾っていただいて、うれしいです。
子供のころ刷り込まれた強い印象は、往々にして大人になっても維持されている一方、現実は甘くなかったりしますよね。。
不幸な海棠が、幼馴染の幸福を願う、、そんなラストになりました。
☆もいただいて、ありがとうございました!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
ハル君の幼馴染み、ナツ姉さんはなかなかのマシンガントーク!
しかも他しかな毒舌。
二人は貧しい子ども時代を共有していたのですね。
ナツ姉さんの旦那様がどんな人なのか気になりますね。
ハル君とはお互いまさかの再会なのでしょうか。
懐かしくも苦い邂逅ですね。
ハル君は昔嫌だった回収業界に就職ですが、志をもって頑張っているので、きっとこの先も大丈夫でしょうね。
ハーフ&ハーフ、完走おめでとうございました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ナツ姉の毒舌マシンガントーク、お楽しみいただけましたでしょうか。毎日浴びているであろう旦那さんがお気の毒です。。それを受け止められる、器のおおきい人なんだろうなと。
ふたりの邂逅は懐かしくも苦い、、そうですね。その一方で、なにか心残りが解決されたような安心が得られたような気がします。
一度立ち止まって、今の姿をよく省みて、そしてまた歩きだす。そんな機会になったのかな、と。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
結局ハルくんは借金取りの仕事を続けていくんですね。
その理由も伝わってきました。
ナツ姉との昔の思い出も甘酸っぱく、海棠さんが愛を自覚した時はてっきり情に流されるかと。
最後まで海棠さんはカッコよかったです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ナツ姉との思い出、甘酸っぱく感じていただけましたか? それでも海棠は流されないんですよね。そういう男だから、借金取りが務まるのかもしれません。この先も、きっと。。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
マッケンロー爺さん、まさに中途半端に生き続けた軽薄さでしたね。
対する組長の大きさ、生きてきた厚みが違いすぎましたね
作者からの返信
応援ありがとうございます!
中途半端に生き続けた者と、逃げずに修羅場を乗り越えてきた者との違いが、はっきりと出ましたね。こういうことって、極道の世界に限らないんだろうなあ、、と。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
この破滅へのスパイラルを抜け出すには、本人次第なのかもしれませんが……他人がどうこう言っても、盲目となってしまってはなかなか難しそうです(;_;)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
破滅へのスパイラル、まさにそうですね。本当に、早く気づいてほしいですが、、本人がそれでいいと思っている間は、難しいですね。。
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
久里 琳様
うわぁ、最後は脅し返されましたね(;^_^A
勘のいい人なのか、どん底で身に着けた自己防衛術なのかはわかりませんが、こんな風に返されたらうかつには動けませんよね。底知れない雰囲気が、また海棠さんの不安を煽っているなぁと思いました。面白かったです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
まさかの脅し返しでしたね。この切れ者っぷりを、他のシーンでも使えば、借金しなくても済みそうなものですが、、そこが昼行燈たる所以かもしれません。。
仰る通り、海棠は、底知れない深淵を覗いたような気がしてうかつに動けなくなってしまいました。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
久里 琳様
遅くなってごめんなさい。
今回も切ないお話ですね。要介護認定のためにボケたふりをしていたら、だんだんそれが本当になってきてしまった。でも、彼女にとっては現実よりも妄想の世界の方が幸せなのでしょうね。保険金を借金返済にあてている方法に、なるほどと思わず思ってしまいました(;´・ω・) なんだかんだ付き合って聞いてあげているのは、やっぱり彼の優しさなのだろうなと思いました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
現実よりも妄想の世界の方が幸せ、、きっとこのお婆さんにとってはそうなんでしょうね。悲しいですが。。
介護保険とか、生活保護とかにたかっている人はけっこういるんじゃないかと思います。一方で本当にそれを必要としている人がいるので、やめるわけにもいかないんでしょうけど。
海棠は、冷たく突き放すようでいて、優しいところも・・・気づいていただけて、うれしいです。
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
まさに威厳はあるが軽薄な爺さんですね☆
二代目組長の男っぷりに助けられましたが、マッケンローさんはちゃんと響いたんでしょうか(^_^;)
しかし、ハードボイルドなアングラの世界の描写力の高さに毎回、すごいなと感心してしまいます!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
外見は繕っていても、中身は軽薄でしたね。。中身のある二代目組長に助けられましたが、ちゃんと響いたかどうか、、、響いてなさそう(^^;)
今回はハードボイルドにチャレンジしました。お褒めいただき、うれしいです!
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
虎の威をかる、って奴でしたね。
小物ぶりが微笑ましいけど、本人は汗だくですね(笑)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
そうなんですよね。虎の威を借りることに慣れてしまったお爺さん。こんな小物の居場所は、ドラマの脇役にはちょうどいいですが、、主役は難しそう。ヤクザの世界でも、生きていくのは難しいのかもしれませんね。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
ソラマメくん、なんて罪深い…(笑)
まさに今、彼女のお金の価値観が決まりそうな瞬間ですね。本当は大人がそれを教えてあげなければいけないのに…。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ソラマメくんは、ちょっとツッパったお兄ちゃんと、幼さの残る弟くんがいて、それぞれの魅力でギャルを惹きつけるようです。
彼女の金銭感覚は間違った方向へ行きそうで、、だれか教えてあげてー、と言いたくなりますね。
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
えぇ話や。
マッケンローさんが幸せ者だと述べたラストが一番のハイライトや。
どの世界でも『道を極める』というのは、中途半端じゃダメですね。二代目組長の背中が遠く感じます☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
マッケンロー爺さんが幸せ者、、よくぞここに注目していただきました!
のうのうと今日も生き延びた爺さんと、刃の上を走っているような組長とを見比べると、勝者になることが必ずしも幸せではない、と考えてしまいますね。特にこんな、人を不幸のどん底に落として汁を吸うような稼業では。。
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
マッケンローが滑稽でついつい笑ってしまいましたが、この先がかなり不安ですね。虚勢とかハッタリで生きてきた可笑しみがありますけど、大なり小なりみんなこんな部分を持っているのでは、と思いました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
大なり小なりみんな持っている、、そうですよね。そんな可笑しみや哀しさを抱えながら生きている人たちを捉えるのが、モーパッサンの魅力だな、と思い出しました。
マッケンロー爺さんを待っているのはハッピーエンドかバッドエンドか、、不安ですね。
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
二代目!
漢だぜ!
やはりトップをとるにはこのくらい度胸と胆が座ってなくては!
マッケンローオジサン、最初はおっ?と思ったのですがだんだん化けの皮が剥がれてきましたね。
借りてる金額もショボい。
虎の威を借るナンとやらの典型でした。
ここで縁を切ってもらえて良かったと思うのですが、本人にわかるでしょうか?
作者からの返信
応援ありがとうございます!
さすがトップをとるだけあって、二代目はなかなかの漢でしたね。
それに比べてマッケンローという奴は、、、見掛け倒しで、まったく困ったもんです。仰る通り、ここで縁を切ったのも二代目組長の配慮なのかも。でもそのことにマッケンローが気づくことも、行動を改めることもないでしょうね。。困ったもんです。
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
極道の世界でのし上がる難しさ。
バカでなれず利口でなれず中途半端でなおなれず。
亀仟組は叔父貴のためにきちんと筋を通しました。
でもマッケンロー爺さんはなんか不幸な将来しか見えないのが気がかりです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
きっと極道の世界でも、上に立つ者はそれだけのものを持っているんですよね。(一般社会では害になるようなものも含めて)
組長の手打ちの仕方にも、その片鱗が見えたような気がします。
一方のマッケンロー爺さんは不幸な将来しか見えない、、まさに中途半端のなせる業ですよね。いっそすぱっとヤクザな生き方をやめれば、、と思い切ることもできなさそう。。。
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
マッケンロー爺さん、ちょっと哀れですね。身から出た錆という感じもしますが。。
本物のヤクザの事務所でも一切態度を変えない海棠さんも、いったいどれだけの場数を踏んできたのか……というか、同じ世界にいる者同士の力関係や暗黙のルールのようなものが見えて、世界観に奥行きを感じました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
たぶんこれまでも失敗を繰り返してきたであろう、しょうもない爺さんですが、そこに哀れを感じていただいて、うれしいです。
対照的に、ヤバい事務所のなかでも動じない海棠は、やはり場数を踏んでいるんでしょうね。どんなきつい仕事にも逃げずに取り組むって、大事だなと。裏社会の連中や、警察とも渡り合う力がないと生き残れない、これはこれで、プロの世界ですね。
第5話② 威厳はあるが軽薄な爺さん 後編への応援コメント
よかったなァ、マッケンロー爺さん。これに懲り・・・ないんでしょうね、こういう人は。
闇金のバックにはたいていヤクザがいると聞きますし、二代目亀仟組長も海棠さんのバックと揉めたくないからこの大盤振る舞いだったのか、だとすると怜悧さも持ち合わせていらっしゃる、、とか色々想像しました。
ヤクザとはいえ、こういう人物との縁を生かせないマッケンロー爺さん、そういうとこだぞ、と、緊迫感と切なさのギャップにしびれました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、ヤクザと闇金はつながっていますよね。組長の振る舞いは、複雑に入り組んだ権利関係を計算していたのか、戦略なのか。。あちらの世界も一筋縄では行かなさそうです。
マッケンロー爺さんは、、懲りないでしょうし、やっぱりうまく世渡りできないんでしょうね。そういうとこだぞ(^^) 説教してやってください。。。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
あああ、これは辛い。今ならまだ引き返せるのに……ぶん殴ってでも止めてあげたい。けれど、きっと無駄なんですよね。彼女自身で変わろうとしない限り。一瞬過ぎる不安の正体がなんなのか、気になります。
もう、世の中にはいろんな幸せがあるのに! なんでそんなのにハマるんだよぅ! バカバカバカー!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、力づくでその瞬間は止めることができたとしても、本人の目が覚めない限りは元に戻ってしまうんですよね。
先に待っている破滅を、本人もうすうす感じていると思うのですが。そんな行き詰まり感がふっと表に出てくるのかもしれません。本当に、もっとべつな幸せがあるはずなのに。。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
昔は援助交際とかマスコミで散々話題になってましたよね。今の子は貧困で切迫してる子も多いと思ういますが、そこそこお金があっても心の豊かさや充足感を育めず破滅していく子もいるんでしょうね。
地下アイドルはおっさんおばさんを金づるにしてると思ったら未成年から吸い上げてるなんて、ちょっとビックリです!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
最近は、家出した子が泊めてもらう見返りに…なんてニュースも聞きますね。
ある程度は自己責任なんでしょうけど、それでも、世間を知らない子が流されて破滅していくのはやりきれないですね。
地下アイドルに金をつぎ込む若い子って、いるらしいですよ。ゲーム課金にも似て、止められなくなるのかもしれませんね。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
烟って漢字が、大人を囲って火をつけるイメージの方を使っていて、子供の火遊び感が深く出てます☆
あの頃はヤンチャだった、と遠い目ができる彼女の未来を祈ります (*´ω`*)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
大人を囲って火をつける、、、危険な火遊びですね(^^) それを好奇心とかでやってしまうのが、子供なのかも☆
好奇心で深みにはまってしまったこの子も、それを平和に懐かしむことができるようになるといいですね。
編集済
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
典型的な破滅路線。しかも前途ある若者が……。実際に起こっていそうで、恐ろしいです。
あと、ハチ公さえ今にもあくびしそう、という表現がおもしろいです!!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
破滅路線を突っ走っていますね。。止めてあげたくなりますが、たぶん止めたところで、何度でもまた破滅へ向かっていくような気がします。
破滅に向かう子の周りでは平穏で退屈な日々を過ごす人たち。ハチ公の表現、おもしろいと仰っていただいて、うれしいです。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
なんというリアリティ!
転がり落ちる若者の闇がすぐそこに見えてしまいました。
それに自分がだと言うことに気がつくのは、本当に落ちきってからなのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
リアルというのは時に無情で残酷ですよね。。。
転がり落ちる闇を見ていただきましたか! でも当人には見えないんですよね。落ちきってから初めて見えてしまう、それも残酷な現実なのだと思います。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
ありそうな話とキャラクター。
そして人を変えることは出来ない、変われるとすればそれが出来るのは自分だけ、としみじみ思いました。
今回も文句なしに良いキャラクターでした!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
人を変えることは出来ない、そうですよね。彼女を救える者がいるとしたら、だれよりも彼女自身なんでしょうね。
こんなキャラ、お題がなければ描く機会はこなかったんじゃないかと思います。つくづく、いい企画ですね!
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
頭スカスカかと思いきや、肝心なところはきっちり押さえてるんですね〜。切れ者!
相手してる方は、ほんと、胃に穴が開きそうですね^^;
作者からの返信
応援ありがとうございます!
頭スカスカな言動しているのにっ……というあたりが切れ者ですよね。
こんなのの相手をすることになった海棠は不運でした。。。胃薬たっぷり飲むことでしょうね。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
どこまでも救いがなくて、すごくリアルです。いったん坂を転がり始めたら止まらなくなる……
最後の「時よ、留まれ」からの一節、淡々とした語り口ながら、どうしようもない遣る瀬無さを感じました。
今回もすばらしく読み応えがありました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
いったん坂を転がり始めたら・・・どこかで彼女を止められる人がいればいいのですが。。この子に救いは訪れるのでしょうか。
海棠自身が救い手になればかっこいいですが、そうならないのが現実の残酷で遣る瀬無いところなのかな・・・と。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
少しずつが重なってふと振り返ると戻れない所に来てしまって、戻りかたもわからず泣きながら前に進むしかない、迷子の子どものようですね。
さて、このあとどんな展開になるのでしょう。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ヤバいと思っていても戻れない、どうしたらいいか分からない、まさにそんな心境なのかもしれませんね。
このあとは、、実は今の借金に関しては、親にバラすことでキレイにすることはできると思います。でもそれで彼女が生活を改めるかどうかは別の話です。。。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
後藤さんの時みたいなカタルシスのあるオチを予想していたら、なんとも救いのないリアル・・・
ふざけた笑顔の下の一瞬の不安、切羽詰まって青い目を見開く呪い人形、目に浮かぶようで、戦慄のラストでした。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
後藤ほどのキレを持ち合わせていれば、うまく切り抜けられるかもしれないのですが、、彼女には難しそうですね。現実は甘くない、のだろうと思います。
彼女が異状を垣間見せるシーン、こういうのを入れなければと思っていました。戦慄を感じていただいて、うれしいです。
第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編への応援コメント
ああ、現実はこんなものなのでしょう。
海棠さんのやりきれなさが伝わってきます。
彼が楽になるには割り切れればいいのですが、それが出来ずにいつも葛藤してしまうのが魅力でもあります。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仕事とはいえ、これじゃやりきれないですよね。そんなもやもやをクールにやり過ごそうとするけど出来ない、のがこの男のプロとしての難点なのですが、、そこに魅力を感じていただいて、うれしいです!
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
うひょー! 後藤さん、すごいキレ者でした。危ないところをギリギリで躱し続けながら、闇の世界でしぶとく生き残っていくタイプに見えますね。こういうキャラ、憎たらしいけど大好きです。
(実際に近くにいられたら嫌ですが)
海棠さんはどうやって取り立てるのでしょう。続きが楽しみです!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
憎たらしくって大好き、、最高の誉め言葉です。実際に近くにいたら嫌ってところも(^^)
このあと海棠の逆襲はあるのか?? そこはお題からの話の流れ次第ですね。。
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
なかなかの切れ者でしたね(°▽°)
自分にもしものことがあった時の為のことまでちゃんと手配済みとは、恐れ入りました!
とても厄介な方ですが、腹の探り合いのようなふたりの攻防戦、読み応えがありました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
自分の身に何かあっても、、こんな備えが相手の動きを封じる手になるんですよね。そういうおっさん相手の腹の探り合い、お楽しみいただけましたら幸いです(^^)
☆もいただいて、ありがとうございました!
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
こいつは厄介な切れ者おっさんでしたね!
闇金回収の暗い部分をちらつかせながらも、ふらふらとかわしながら逆に急所を見られている。
このおっさん、何がどうしてこうなったのか、一歩違っていたら大物になっていた可能性がありますね
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今回は難敵でしたね。一見無防備にふらふら危うい橋にもつっこんで行きながら、ぎりぎりのところでかわして反撃。こんなことできれば気持ちいいでしょうね。本当にどうして、こんなおっさんがこんな境遇にいるのだか(^^)
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
うわあ、古典的なマグロ漁船や臓器提供から最近話題の闇バイトまで色々出て来ましたが、海千山千な感じの後藤さんならうまく切り抜けそう!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ヤミ金融も、次から次へと回収方法を編み出しますよね。後藤は今回は切り抜けることができましたが、まだ攻防は続きそうです。
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
だらしないけど、まさに切れ者オッサン!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
たぶん初めて書くタイプのキャラ・・・書いていて楽しいオッサンでした(^^) 切れ者認定、ありがとうございます!
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
そうそう! こういうタイプが一番厄介です。
(なんか極上の韓国ドラマを観てる感じ)
さっさと意識飛ばして臓器だけってわけにもいかないですよねぇ。ただ、両親や別れた妻に関しては、裏を取る必要がありそう。何が本当で何がハッタリかを見極めるのが、取り立て人の仕事でもありますね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
韓国ドラマ、との評をいただくと、ドラマチック感が倍増したような気がします(^^)
見るからに有能!って人よりこんなのの方が、厄介だったりするんですよね。。
ちゃんと裏をとって、足をすくわれないように対処しないと、、ここからが取り立て屋としての本領発揮。真価を問われそうですね☆
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
のんびりしているけど実は切れ者のおじさんというお題にピッタリな顧客でしたね!
ハードボイルドで修羅場をくぐってきた海棠さんを、軽率だったと思わせ、出直しを余儀なくさせるほどの、食わせ者っぷり、凄いキャラだなぁと感心しました☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
のんびり構えている人というのは、ときに食わせ物だったりするから油断できませんね。そんな雰囲気を出せていれば、うれしいです。
海棠もこの失敗から学んで、取り立て屋としての腕をまたひとつ上げるのかもしれません。。
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
”人を殺すのに度胸なんて関係ありませんぜ”
そうなのでしょうね、器用に立ち回れる人は、度胸はもっと違う場面で揮うんだろうなと。
切れ者で目端が利く後藤さん、なのになんでこんな境遇に居るのだか。。
人生ってそういうもん、という感じがして切なかったです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、英雄にせよ、大悪党にせよ、たぶん度胸の使いどころは違うんだろうなと思います。ハッタリとはいえ、「度胸がないから殺さない」と言っちゃうあたりは、海棠の思考の限界を示しているのかもしれません。
一方の後藤は、、有能でもその才を生かせる場や生かそうという意欲がなければ、こうなってしまうのかもしれませんね。人生は簡単じゃない。。。
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
今回のお題、久里さんのハードボイルド調のお話に合うだろうなと思っていたんですが、期待以上でしたね! 素晴らしい喰わせ者です!
いやー好きです後藤さん。これは良いキャラ。すごい。いくつ切り札を持っているのか腹が全然読めない感じ。どんな人生を渡ってきたんでしょうね。
一方の海棠さんも裏であらゆることをやってるんだなというのが窺い知れて、話運びが非常に巧みでした。ほんと最高でした!!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ご期待いただき光栄です。それに応えられたようで安心しました。
後藤と海棠の対決は、書いていても楽しい場面でした。カードを隠し持って、出すタイミングを計る。勝負は一瞬、斬るか斬られるかだ、、というような(^^)
二人とも、これまでどんな修羅場を潜り抜けてきたんでしょうね。。
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
うわー!
確かに後藤さん、切れ者だ!
だんだんそれが現れてくるところ、読んでいるほうが追い詰められる感じで良かったです。
これは胃薬が手放せない案件ですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
能天気なお調子者だと思ってた後藤が徐々に牙を剥き出して、最後にばくっ、と。読んでいて追い詰められるように感じられたとのこと、うれしいです。
海棠も胃がきりきり痛むでしょうね。
第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編への応援コメント
うわぁ、これは技アリ取られてますね。
鮮やかです。
海棠さんは一時撤退で残念ですが、なぜか、やられっぷりが痛快でもありました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
切れ者の技に、やられちゃいましたね。海棠も抵抗したのですが、相手が一枚上手だったようです。一時撤退を余儀なくされて、、挽回できるかどうかは海棠の腕次第、ですね。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
これもまた、切ないお話ですね。でも、ひさ子お婆さんにとっては、幸せな偽の記憶に浸っている方が救いなのかもしれません。耳を傾けてくれる相手がいることもまた、幸せなのでしょう。
たばこに火をつける場面で終わる、もの悲しさ漂う余韻が素敵でした。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、辛い真実より幸福な嘘の方が救いになることもあるのだと思います。ただし夢から覚めることがあったら、そのときの落胆は深いでしょうね。。
ラストシーンはハードボイルドにしてみました。素敵と仰っていただいて、うれしいです。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
嘘を言い続けていると、自分でもそれが嘘なのか真実なのか分からなくなるのでしょう。それが彼女にとって、現実から逃避できる瞬間なのかもしれませんが……。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、嘘を繰り返すうちに真実との境目が分からなくなるような気がします。現実が辛い人には、それは救いなのかもしれませんね。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
本当に世知辛い状況…ですが、話を全部聞いてくれているところになけなしの人情を感じますー。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
なけなしの人情というのが、取り立て人の立ち位置をまさに表していますね。話には真摯に耳を傾ける、でも同情は禁物。難しいところです。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
妄想も話しているうちに、自分にとっては真実になってしまうんでしょうね。
記憶なんてものは、自分の都合のいいように改ざんされるものですから……。
そんなおばあちゃんから取り立てるのはとても難しそうですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
最初は妄想だと自覚していても、その世界にどっぷり浸かると真実と区別がつかなくなってくるような気がしますね。仰る通り、記憶なんてあやしいものです。。
取り立ての仕事も難儀ですね・・・。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
お婆さんの話し方とか、亡くなった旦那さんの昔話を切り出して、のらりくらりと話をかわすあたり、妙にリアリティがありますね。
取り立て屋も大変だなと、思わず同情します(^_^;)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今回はセリフをがんばりました。リアリティを感じていただいて、うれしいです。
亡くなった人を持ち出されると、非情になりきるのも難しいですよね。。取り立て屋は心がタフでないと、務まらないのかもしれません。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
芝居をし続け、過去がどこまでもドラマチックに美化されていってしまっているようですね。
きっと、現実はそれほど過酷で辛いということですよね。
物語だけではなく、こちらの現実世界も同じなのかも知れません。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
いちど脳内ドラマチック化が始まると、どんどん加速していく人っていますよね。仰る通り、その裏には過酷な現実があるんでしょうね。妄想に逃げたくなるのも分かる気がします。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
コムスン的な何かを思い出しながらも、お婆さんのスピーチに読み手は引き込まれておりました。聞き上手は相手に信頼されますものね。タバコの3本や30本くらい、どうってことないですよね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
コムスン、、ありましたね。介護はこれからますます重要産業になるので、不正は防ぎつつ、有効に機能させたいところですね。
お婆さんのスピーチがドラマチックになっていたらうれしいです。聞く側は長期戦になりそうです。。。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
こんな世の中では、先に狂ったモン勝ちなのかも。
しかし6万をどうやって回収するのかは悩みどころです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
狂って現実を放り棄ててしまうのがいいことも、あるかもしれませんね。お婆さんはうまくやったのかも。。
その分、取立て屋の方が苦労しそうですね。6万円・・・。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
このハードボイルドな雰囲気がたまりませんね!
夢物語ならば、いくらでもドラマチックな人生を送れますもんね。本当にこういうお婆さんいそうです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ハードボイルド路線、それらしくなっていましたらうれしいです。
現実がつらいからこそ夢物語のなかに逃げる、ということはありそうですね。そちらがどんどん膨らんでいって、現実がわからなくなるのは、いいのか悪いのか。。。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
ドラマチックです!
話し方も滔々と続く思い出話しも、さすがドラマチックお婆さんです。
それを観客のように聞き流す取立て屋さんがまた、カッコいいです!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今回は長セリフにしてみました。ドラマチックお婆さんらしくなっていればうれしいです。
取立て屋は仕事人に徹しているんでしょうね。でもじつはまた後で胃薬を飲むのかもしれません。。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
介護士ですが、こういうお婆さん実際にいます!
まさか介護士と取り立て屋が同じようにお婆さんに翻弄されて悩む事になるとは……!
しかし、原爆だの満州や朝鮮からの引き揚げだのフィリピンでの戦闘だのを体験している世代なので、信じられないようのドラマチックな話が満更嘘でもなかったりするんですよね……。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
介護士をされていると、いろんなお爺さん・お婆さんを見られていることでしょうね。大変な仕事だなあと頭が下がります。あこぎな商売をしている取り立て屋については気遣い無用ですけどね。
戦争を経てきた方々だと、妄言のようなお話にも、迫力がありますね。
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
ドラマチックですね、すごく。
妄想の中だからこそ、咲く華もある。
↑ ちょっとかっこいい感想ですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
現実はさほどでなくとも、妄想ならば誰もがドラマチックになれる・・・。まさに、だからこそ咲く華。今回のサブタイトルは、これですね!
第2話② やたらドラマチックな婆さん 後編への応援コメント
”ほとんどすべてがデタラメ”でしたか。。
何十年=四捨五入すれば100年の側に生きていても、おばあちゃんは変わらない、
結婚したてのひよっこ、の頃と同じなのでしょうね。
そういう相手から毎月数万円を取り立てる”わたし”、おばあちゃんよりよっぽど不幸な印象が。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
嘘や誇張を少しずつ混ぜていくうちほとんどデタラメになってしまった、というとこですね。おかげでおばあちゃんの自己認識も若くなっているようですね。
仰る通り、取り立て人の方がよほど不幸かもしれません。。。
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
ああ、そうかぁ。こう書くのかぁ………そうですよね。借金の取り立てなんて、非情で不条理で悲しくて、やさぐれちゃいますよね。
今回は私も、ストレートに借金の回収人という設定に挑戦したのです。が、自分が書いたものがいかにリアリティに欠けているか思い知りました。大変勉強になります。
少年の健気さとモノローグの端々に滲み出る主人公の優しさに、心が痛みます。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
やさぐれモードにしたので、こんな感じになりました。そこにリアリティを感じていただけたのであればうれしいです。
とはいえ、これこそが王道だ!という道があるわけではないと思っています。さまざまなテイストを楽しもうという企画ですしね。霧野さんの物語にもまた伺いますね。
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
非情だけど、非情になりきれない。
借金取りの苦悩がありありと目に浮かんできました。
いい胃薬があったら、紹介したいです。(騙されない? ww)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
取り立て屋の苦悩を酌んでいただき、ありがとうございます。
胃薬を紹介いただいても、取り立てのためには騙すかもしれないですね(^^)
第1話① 幼少にして大黒柱の男の子 前編への応援コメント
やさぐれてますねーw
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
やさぐれてます(^^) やさぐれ具合をお楽しみいただければと思います。。
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
厳しい非情な世界を見せながらも、完璧な非情にはなりきれない、人情を感じさせるお話ですね。薬やタクシー代などリアルですー。この家族に、救いはあるのでしょうか…回収人さんの胃袋にも…。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
完璧な非情になりきれないのは、ある意味取り立て屋として失格ですが、取り立て屋も人間なんですよね。それだけ胃袋の負担もきつそうです。。
彼らの救われる未来が待っていることを祈ります。
☆もいただいて、ありがとうございます!
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
久里 琳様
カッコいいいですね! 非情であり、非情な世界であるけれど、それでも優しさも滲んでいる。決していかにもな優しさでは無いけれど、子どもたちをぎりぎりで守ってくれているような。そんな彼の矜持が伝わってくるようでした。
続きも楽しみです。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
カッコいいとのお言葉、うれしいです。取り立て屋であり、人間でもある。両方ともを見失わないのが、彼の矜持なのかもしれませんね。
早速☆もいただいて、ありがとうございました!
編集済
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
厳しい現実……(>_<)
どんな手を使ってでも金を手に入れる。金を得る方法の数々が生々しくて、身震いしてしまいそうです。主人公の男の借金取りらしさが十分に出ていて、なおかつ人間らしい優しさも感じられました。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
借金生活は、甘くないですね。。生きていくためには逞しさと狡さとが求められるのかもしれません。
非合法もお構いなしの借金取りの、人間らしい一面を感じていただけて、うれしいです。
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
ハードボイルドでかっこいいですね!
粗野でありながら不器用な優しさがにじむ感じ、素敵です
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
キャラをつくるというテーマに沿って練っているうち、ハードボイルドになりました。素敵と仰っていただいて、うれしいです。
早速☆もいただいて、ありがとうございました!
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
年金と生活保護の支給日はパチンコ店も活気がありますよねぇ。
非情さと優しさが絶妙にブレンドされた主人公に目が離せません。彼を救える胃薬も一緒に処方してあげて☆
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
パチンコ屋の賑わいを見ると、もやもやするところはありますね。。そんなのは一部だけだとは思いますが。
非情さと優しさのブレンド! 仕事人であり人間でもある彼には、栄誉あるお言葉です。でもその矛盾のために、胃薬が手放せない。。。
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
ハードボイルドテイストの取り立て屋さん!
でも、どこが優しげ^ ^
きっと本当は優しいのかな。強く生きろと言ってるのかな。なんて思いながら読みました!
続きが楽しみです♪
作者からの返信
応援ありがとうございます!
「優しくなければ生きていく資格がない」と言ったハードボイルド探偵もいましたね。
優しさを感じていただいたことに、ハードボイルドに一滴の優しさは必須なのかも、、と思いました。
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
皆さんのおっしゃるように、私もハードボイルドなテイストで好みです。
借金返済という、ちょっと暗いテーマですが、借金取りの海棠さんもなんだかんだ言ってこの子たちのことを心配しているようにも見えますね。でも仕事だから取り立てはしないといけないという……。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
暗いテーマにそのまま取り組んでみたら……という方向で突き進んでしまいましたが、、、ハードボイルドテイストでお好みとのお言葉、うれしいです。ほっとしました。
取り立て屋も厳しい仕事ですよね。心を削って、板挟みになって。。
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
とってもハードボイルドな感じです。
海棠さんも葛藤しているようです。
胃薬を手放せる日は来るのでしょうか。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
ハードボイルドとの評、うれしいです。
借金取り立ては、精神的にタフでないとやってられない気がしますね。当面胃薬は必須アイテムになりそうです。。
早速☆もいただいて、ありがとうございます!
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
こういう環境だからこそ流星君は強い人間に成長しそう。ラストのセリフがカッコいいですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
流星君には強く逞しく育ってほしいですね。取り立て屋は、ある意味コーチかもしれませんね。
ラストの独白、彼らしさを出そうと、こうなりました。カッコいいとのお言葉、うれしいです!
第1話① 幼少にして大黒柱の男の子 前編への応援コメント
テキはガキ。
ナイスゴロ。
作者からの返信
今年も参加させていただき、ありがとうございます!
最初に「テキ」と振ったら、続きは、、こうなるよな、と。
関川さんのお題のおかげです(^^)
第1話② 幼少にして大黒柱の男の子 後編への応援コメント
お久しぶりです!
今年もハーフ&ハーフでご一緒できて嬉しいです。
無慈悲に見える借金取り、案外物が見えていて優しい?のかなと思いました。
ハードボイルドテイストで今後の展開も楽しみです!
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
今年もよろしくお願いします。小烏さんのお話も楽しみです。
ハードボイルドテイストな借金取りの苦闘と葛藤、この先の展開はどうなるのか、まったく見えていませんが、、、がんばって書いていきたいと思います!
第6話② ひとこと余計なお嫁さん 後編への応援コメント
説教がちで一言どころかなん言も多くて毒舌のナツ姉ちゃん。でも、強くて明るくて、なんだか憎めない女性でしたね。ナツ姉ちゃんも海棠さんも、この先それぞれに幸せであって欲しい。
苦味の強いハードボイルドに貫かれた作品、最後まで楽しく読ませていただきました。どのお題もすごく面白かった!(語彙力)
最終回は特に、懐かしさと寂寥感、そして皮肉ながらも彼の決意が見える見事な締めでした。冷酷なようで、債務者への微かな優しさを感じられた理由はここにあったのか、と。
低音渋めのボーカルでエンディング曲が欲しい感じです。夕日に照らされた背中が、街の人混みに消えていく…みたいな映像で。ベタですかね(笑
作者からの返信
応援ありがとうございます!
強く明るいナツ姉ちゃん。毒舌でも、幼い海棠にとっては太陽のようだったんだと想像します。本当に、この先もそれぞれ幸せであって欲しいと思います。
お題に頼ってばかりの物語展開でしたが、ちゃんと締めになったようで、ほっとしました。ハードボイルドは、書いてて、あらためて楽しいなと思いました。霧野さんにもお楽しみいただけて、光栄です。
エンディング、いいですね。私もこういうの、好きです。低音渋めのボーカル!!
最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!