応援コメント

第4話② 明るくて傍若無人なギャル 後編」への応援コメント

  • この破滅へのスパイラルを抜け出すには、本人次第なのかもしれませんが……他人がどうこう言っても、盲目となってしまってはなかなか難しそうです(;_;)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    破滅へのスパイラル、まさにそうですね。本当に、早く気づいてほしいですが、、本人がそれでいいと思っている間は、難しいですね。。

  • ソラマメくん、なんて罪深い…(笑)
    まさに今、彼女のお金の価値観が決まりそうな瞬間ですね。本当は大人がそれを教えてあげなければいけないのに…。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ソラマメくんは、ちょっとツッパったお兄ちゃんと、幼さの残る弟くんがいて、それぞれの魅力でギャルを惹きつけるようです。
    彼女の金銭感覚は間違った方向へ行きそうで、、だれか教えてあげてー、と言いたくなりますね。

  • あああ、これは辛い。今ならまだ引き返せるのに……ぶん殴ってでも止めてあげたい。けれど、きっと無駄なんですよね。彼女自身で変わろうとしない限り。一瞬過ぎる不安の正体がなんなのか、気になります。
    もう、世の中にはいろんな幸せがあるのに! なんでそんなのにハマるんだよぅ! バカバカバカー!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    仰る通り、力づくでその瞬間は止めることができたとしても、本人の目が覚めない限りは元に戻ってしまうんですよね。
    先に待っている破滅を、本人もうすうす感じていると思うのですが。そんな行き詰まり感がふっと表に出てくるのかもしれません。本当に、もっとべつな幸せがあるはずなのに。。

  • 昔は援助交際とかマスコミで散々話題になってましたよね。今の子は貧困で切迫してる子も多いと思ういますが、そこそこお金があっても心の豊かさや充足感を育めず破滅していく子もいるんでしょうね。
    地下アイドルはおっさんおばさんを金づるにしてると思ったら未成年から吸い上げてるなんて、ちょっとビックリです!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    最近は、家出した子が泊めてもらう見返りに…なんてニュースも聞きますね。
    ある程度は自己責任なんでしょうけど、それでも、世間を知らない子が流されて破滅していくのはやりきれないですね。
    地下アイドルに金をつぎ込む若い子って、いるらしいですよ。ゲーム課金にも似て、止められなくなるのかもしれませんね。

  • 烟って漢字が、大人を囲って火をつけるイメージの方を使っていて、子供の火遊び感が深く出てます☆
    あの頃はヤンチャだった、と遠い目ができる彼女の未来を祈ります (*´ω`*)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    大人を囲って火をつける、、、危険な火遊びですね(^^) それを好奇心とかでやってしまうのが、子供なのかも☆
    好奇心で深みにはまってしまったこの子も、それを平和に懐かしむことができるようになるといいですね。


  • 編集済

    典型的な破滅路線。しかも前途ある若者が……。実際に起こっていそうで、恐ろしいです。

    あと、ハチ公さえ今にもあくびしそう、という表現がおもしろいです!!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    破滅路線を突っ走っていますね。。止めてあげたくなりますが、たぶん止めたところで、何度でもまた破滅へ向かっていくような気がします。
    破滅に向かう子の周りでは平穏で退屈な日々を過ごす人たち。ハチ公の表現、おもしろいと仰っていただいて、うれしいです。

  • なんというリアリティ!
    転がり落ちる若者の闇がすぐそこに見えてしまいました。
    それに自分がだと言うことに気がつくのは、本当に落ちきってからなのでしょうね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    リアルというのは時に無情で残酷ですよね。。。
    転がり落ちる闇を見ていただきましたか! でも当人には見えないんですよね。落ちきってから初めて見えてしまう、それも残酷な現実なのだと思います。

  • ありそうな話とキャラクター。
    そして人を変えることは出来ない、変われるとすればそれが出来るのは自分だけ、としみじみ思いました。
    今回も文句なしに良いキャラクターでした!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    人を変えることは出来ない、そうですよね。彼女を救える者がいるとしたら、だれよりも彼女自身なんでしょうね。
    こんなキャラ、お題がなければ描く機会はこなかったんじゃないかと思います。つくづく、いい企画ですね!

  • どこまでも救いがなくて、すごくリアルです。いったん坂を転がり始めたら止まらなくなる……
    最後の「時よ、留まれ」からの一節、淡々とした語り口ながら、どうしようもない遣る瀬無さを感じました。
    今回もすばらしく読み応えがありました!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    いったん坂を転がり始めたら・・・どこかで彼女を止められる人がいればいいのですが。。この子に救いは訪れるのでしょうか。
    海棠自身が救い手になればかっこいいですが、そうならないのが現実の残酷で遣る瀬無いところなのかな・・・と。

  • 少しずつが重なってふと振り返ると戻れない所に来てしまって、戻りかたもわからず泣きながら前に進むしかない、迷子の子どものようですね。
    さて、このあとどんな展開になるのでしょう。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ヤバいと思っていても戻れない、どうしたらいいか分からない、まさにそんな心境なのかもしれませんね。
    このあとは、、実は今の借金に関しては、親にバラすことでキレイにすることはできると思います。でもそれで彼女が生活を改めるかどうかは別の話です。。。

  • 後藤さんの時みたいなカタルシスのあるオチを予想していたら、なんとも救いのないリアル・・・
    ふざけた笑顔の下の一瞬の不安、切羽詰まって青い目を見開く呪い人形、目に浮かぶようで、戦慄のラストでした。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    後藤ほどのキレを持ち合わせていれば、うまく切り抜けられるかもしれないのですが、、彼女には難しそうですね。現実は甘くない、のだろうと思います。
    彼女が異状を垣間見せるシーン、こういうのを入れなければと思っていました。戦慄を感じていただいて、うれしいです。

  • ああ、現実はこんなものなのでしょう。
    海棠さんのやりきれなさが伝わってきます。
    彼が楽になるには割り切れればいいのですが、それが出来ずにいつも葛藤してしまうのが魅力でもあります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    仕事とはいえ、これじゃやりきれないですよね。そんなもやもやをクールにやり過ごそうとするけど出来ない、のがこの男のプロとしての難点なのですが、、そこに魅力を感じていただいて、うれしいです!

  • 箍って外れやすいですよね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    外れやすいですよね。そして、往々にしてその悪弊は甚大なんですよね。。