二代目!
漢だぜ!
やはりトップをとるにはこのくらい度胸と胆が座ってなくては!
マッケンローオジサン、最初はおっ?と思ったのですがだんだん化けの皮が剥がれてきましたね。
借りてる金額もショボい。
虎の威を借るナンとやらの典型でした。
ここで縁を切ってもらえて良かったと思うのですが、本人にわかるでしょうか?
作者からの返信
応援ありがとうございます!
さすがトップをとるだけあって、二代目はなかなかの漢でしたね。
それに比べてマッケンローという奴は、、、見掛け倒しで、まったく困ったもんです。仰る通り、ここで縁を切ったのも二代目組長の配慮なのかも。でもそのことにマッケンローが気づくことも、行動を改めることもないでしょうね。。困ったもんです。
マッケンロー爺さん、ちょっと哀れですね。身から出た錆という感じもしますが。。
本物のヤクザの事務所でも一切態度を変えない海棠さんも、いったいどれだけの場数を踏んできたのか……というか、同じ世界にいる者同士の力関係や暗黙のルールのようなものが見えて、世界観に奥行きを感じました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
たぶんこれまでも失敗を繰り返してきたであろう、しょうもない爺さんですが、そこに哀れを感じていただいて、うれしいです。
対照的に、ヤバい事務所のなかでも動じない海棠は、やはり場数を踏んでいるんでしょうね。どんなきつい仕事にも逃げずに取り組むって、大事だなと。裏社会の連中や、警察とも渡り合う力がないと生き残れない、これはこれで、プロの世界ですね。
よかったなァ、マッケンロー爺さん。これに懲り・・・ないんでしょうね、こういう人は。
闇金のバックにはたいていヤクザがいると聞きますし、二代目亀仟組長も海棠さんのバックと揉めたくないからこの大盤振る舞いだったのか、だとすると怜悧さも持ち合わせていらっしゃる、、とか色々想像しました。
ヤクザとはいえ、こういう人物との縁を生かせないマッケンロー爺さん、そういうとこだぞ、と、緊迫感と切なさのギャップにしびれました!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、ヤクザと闇金はつながっていますよね。組長の振る舞いは、複雑に入り組んだ権利関係を計算していたのか、戦略なのか。。あちらの世界も一筋縄では行かなさそうです。
マッケンロー爺さんは、、懲りないでしょうし、やっぱりうまく世渡りできないんでしょうね。そういうとこだぞ(^^) 説教してやってください。。。
侠気溢れる組長さん、怖いけどかっこよかった…!!
でも、ついに縁を切られてしまいましたね。マッケンローさん、きっと今までも迷惑かけてたんだろうな……
「叔父貴に金を貸すのもやめろ」と言ってくれた組長さんの優しさ、マッケンローさんは気づくのでしょうか。なんとなく、気づかずに生活を改めることもなく、ずるずると転落していって裏路地で事切れていそうな気がします。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
組長の怖さとかっこよさ、感じていただけて嬉しいです。
マッケンローはさんざん迷惑をかけていたと思いますよ。その自覚はあったとしても、見ぬふりをして。
ずるずると転落していって裏路地で、、目に浮かびますね。組長の配慮を酌んでくれるといいのですが、、期待薄ですね。