応援コメント

第3話② のんびりした切れ者おっさん 後編」への応援コメント

  • 久里 琳様

     うわぁ、最後は脅し返されましたね(;^_^A
     勘のいい人なのか、どん底で身に着けた自己防衛術なのかはわかりませんが、こんな風に返されたらうかつには動けませんよね。底知れない雰囲気が、また海棠さんの不安を煽っているなぁと思いました。面白かったです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    まさかの脅し返しでしたね。この切れ者っぷりを、他のシーンでも使えば、借金しなくても済みそうなものですが、、そこが昼行燈たる所以かもしれません。。
    仰る通り、海棠は、底知れない深淵を覗いたような気がしてうかつに動けなくなってしまいました。

  • 頭スカスカかと思いきや、肝心なところはきっちり押さえてるんですね〜。切れ者!
    相手してる方は、ほんと、胃に穴が開きそうですね^^;

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    頭スカスカな言動しているのにっ……というあたりが切れ者ですよね。
    こんなのの相手をすることになった海棠は不運でした。。。胃薬たっぷり飲むことでしょうね。

  • うひょー! 後藤さん、すごいキレ者でした。危ないところをギリギリで躱し続けながら、闇の世界でしぶとく生き残っていくタイプに見えますね。こういうキャラ、憎たらしいけど大好きです。
    (実際に近くにいられたら嫌ですが)
    海棠さんはどうやって取り立てるのでしょう。続きが楽しみです!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    憎たらしくって大好き、、最高の誉め言葉です。実際に近くにいたら嫌ってところも(^^)
    このあと海棠の逆襲はあるのか?? そこはお題からの話の流れ次第ですね。。

  • なかなかの切れ者でしたね(°▽°)
    自分にもしものことがあった時の為のことまでちゃんと手配済みとは、恐れ入りました!
    とても厄介な方ですが、腹の探り合いのようなふたりの攻防戦、読み応えがありました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    自分の身に何かあっても、、こんな備えが相手の動きを封じる手になるんですよね。そういうおっさん相手の腹の探り合い、お楽しみいただけましたら幸いです(^^)
    ☆もいただいて、ありがとうございました!

  • こいつは厄介な切れ者おっさんでしたね!
    闇金回収の暗い部分をちらつかせながらも、ふらふらとかわしながら逆に急所を見られている。
    このおっさん、何がどうしてこうなったのか、一歩違っていたら大物になっていた可能性がありますね

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回は難敵でしたね。一見無防備にふらふら危うい橋にもつっこんで行きながら、ぎりぎりのところでかわして反撃。こんなことできれば気持ちいいでしょうね。本当にどうして、こんなおっさんがこんな境遇にいるのだか(^^)

  • うわあ、古典的なマグロ漁船や臓器提供から最近話題の闇バイトまで色々出て来ましたが、海千山千な感じの後藤さんならうまく切り抜けそう!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ヤミ金融も、次から次へと回収方法を編み出しますよね。後藤は今回は切り抜けることができましたが、まだ攻防は続きそうです。

  • だらしないけど、まさに切れ者オッサン!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    たぶん初めて書くタイプのキャラ・・・書いていて楽しいオッサンでした(^^) 切れ者認定、ありがとうございます!

  • そうそう! こういうタイプが一番厄介です。
    (なんか極上の韓国ドラマを観てる感じ)

    さっさと意識飛ばして臓器だけってわけにもいかないですよねぇ。ただ、両親や別れた妻に関しては、裏を取る必要がありそう。何が本当で何がハッタリかを見極めるのが、取り立て人の仕事でもありますね☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    韓国ドラマ、との評をいただくと、ドラマチック感が倍増したような気がします(^^)
    見るからに有能!って人よりこんなのの方が、厄介だったりするんですよね。。
    ちゃんと裏をとって、足をすくわれないように対処しないと、、ここからが取り立て屋としての本領発揮。真価を問われそうですね☆

  • のんびりしているけど実は切れ者のおじさんというお題にピッタリな顧客でしたね!
    ハードボイルドで修羅場をくぐってきた海棠さんを、軽率だったと思わせ、出直しを余儀なくさせるほどの、食わせ者っぷり、凄いキャラだなぁと感心しました☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    のんびり構えている人というのは、ときに食わせ物だったりするから油断できませんね。そんな雰囲気を出せていれば、うれしいです。
    海棠もこの失敗から学んで、取り立て屋としての腕をまたひとつ上げるのかもしれません。。

  • ”人を殺すのに度胸なんて関係ありませんぜ”
    そうなのでしょうね、器用に立ち回れる人は、度胸はもっと違う場面で揮うんだろうなと。
    切れ者で目端が利く後藤さん、なのになんでこんな境遇に居るのだか。。
    人生ってそういうもん、という感じがして切なかったです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    仰る通り、英雄にせよ、大悪党にせよ、たぶん度胸の使いどころは違うんだろうなと思います。ハッタリとはいえ、「度胸がないから殺さない」と言っちゃうあたりは、海棠の思考の限界を示しているのかもしれません。
    一方の後藤は、、有能でもその才を生かせる場や生かそうという意欲がなければ、こうなってしまうのかもしれませんね。人生は簡単じゃない。。。

  • 今回のお題、久里さんのハードボイルド調のお話に合うだろうなと思っていたんですが、期待以上でしたね! 素晴らしい喰わせ者です!
    いやー好きです後藤さん。これは良いキャラ。すごい。いくつ切り札を持っているのか腹が全然読めない感じ。どんな人生を渡ってきたんでしょうね。
    一方の海棠さんも裏であらゆることをやってるんだなというのが窺い知れて、話運びが非常に巧みでした。ほんと最高でした!!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    ご期待いただき光栄です。それに応えられたようで安心しました。
    後藤と海棠の対決は、書いていても楽しい場面でした。カードを隠し持って、出すタイミングを計る。勝負は一瞬、斬るか斬られるかだ、、というような(^^)
    二人とも、これまでどんな修羅場を潜り抜けてきたんでしょうね。。

  • うわー!
    確かに後藤さん、切れ者だ!
    だんだんそれが現れてくるところ、読んでいるほうが追い詰められる感じで良かったです。
    これは胃薬が手放せない案件ですね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    能天気なお調子者だと思ってた後藤が徐々に牙を剥き出して、最後にばくっ、と。読んでいて追い詰められるように感じられたとのこと、うれしいです。
    海棠も胃がきりきり痛むでしょうね。

  • うわぁ、これは技アリ取られてますね。
    鮮やかです。
    海棠さんは一時撤退で残念ですが、なぜか、やられっぷりが痛快でもありました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    切れ者の技に、やられちゃいましたね。海棠も抵抗したのですが、相手が一枚上手だったようです。一時撤退を余儀なくされて、、挽回できるかどうかは海棠の腕次第、ですね。