ウェブ小説家ならでは、巻き込まれる事件です

携帯小説が華やかしころ、主人公も例にもれず小説を投稿していた。誤って退会してしまい公開されていた作品は喪失してしまう……。

時を経て、過去に掲載していた小説がとある投稿サイトで公開されているのを知り、投稿者の真意が分からなかった。

なぜ今になって失った自分の小説が投稿されるのか?

ウェブ小説家ならではに降りかかった事件は、どこに向かうのか?

と、こちらでも投稿されている皆さんが直面するかも知れない事案ですね?

現時点で加害者がどんな意図で投稿したかは分かりません。主人公は目算しているようですが、レヴュアーは別の理由だと睨んでます。さて、この結末どうなるのでしょうか?