後書き

 ここまで読んで頂きありがとうございます。


 この物語はシリーズ化する予定です。

 最後まで書き切った場合、10巻前後まで到達します。

 赤い家はその1作目(1巻目)となります。


 次は『人形の学舎』と言うタイトルで2作目を出します。

 執筆は今年の夏頃になると思います。


 舞台は千夜橋高校の旧校舎。

 女子生徒達が降霊術で遊んでいところ恐ろしい魔物を呼び出してしまいます。


 その次の『逆風水の家』と言う作品で赤い家で残されていた謎のほとんどが明らかになります。


 ・なぜ終夜は夕夏に先祖の話を聞いたのか

 ・アッカヒャッキとは何か

 ・終夜に憑いているものの正体

 ・「これで1つ」の発言の意味

 

 など。

 次回作以降も手に取っていただければ幸いです。


 ※ストーリーは全てフィクションであり、実在するいかなる個人・団体・事件とも一切の関係はありません。

 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 

 ※当作の執筆にあたっては主に以下の書籍を参考にしています。また数多くのウェブサイトや動画なども参照させていただきました。


《参考文献》

『お祓い日和 その作法と実践』 加門七海/MF文庫 ダ・ヴィンチ

『知識ゼロからの神社入門』 櫻井治男/幻冬舎


 

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赤い家 雪屋敷はじめ @winterhouse

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