「私が知った秘密を買い取ってくださらない?」少女の声はとても甘く……

情報を売り歩く少女には、どこかダーティーな雰囲気が漂っています。
それはそうです。国を滅ぼしかねない情報を売っているのですから。
いつの間にかついてきて、少女の相棒になった猫も浮世離れしていて魅力的です。
二人の軽妙なやり取りにも注目です。

素敵な物語をありがとうございました。
(メモ、長編30、連載中、14話迄読了)



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