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  • 完結おめでとうございます。

    遅ればせながら、完読させていただいました。

    私的に、この物語は何と言っても「ネコちゃん」です。
    ネコちゃんとのやり取りがとても気に入ってしまい、こうして最後まで拝読させていただいた次第といっても過言ではありません^^;

    なんとも素敵な物語でした。読んでよかった。

    本当にお疲れさまでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    とても嬉しい感想をいただき、感謝感謝です!

    自分も「ネコ」のキャラクターは書いていて、とても楽しかったです☆

    完読いただき、大変ありがとうございました!

  • 素敵な物語をありがとうございます^^
    心地よく読み終えました……面白かったです!
    共感するところがたくさんあって、登場人物たちの成長して行く姿に心惹かれます。

    作者からの返信

    素敵なコメントありがとうございます!
    紆余曲折ありましたが、何とかゴールまで迎えてホッとしています。
    『面白い』と感想いただき、嬉しい限りです☆

  • 面白かったです。
    異空間で自分達の劣等感を克服して、現実世界で各々の生き方を見つけるきっかけになりましたね。ネコちゃんや執事も、キャラが効いていてとてもよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    キャラを際立たせるのはなかなか難しかったですが、そのように仰っていただき、とても嬉しいです。

  • 33ページ目への応援コメント

    さくらの気持ちが、痛いほど伝わってきます……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    登場人物の心情が、うまく伝わればいいなと思って書きました。

  • たやさま

    完結おめでとうございます。子供たちが生き生きと自分なりの理想の学校を作り出す場面や、次第に自己表現できるようになったり相手を理解しようとするようになったところなど、とても興味深く拝読させていただきました。

    また、この片岡執事とネコちゃんのやり取りも、物語を引き締めるスパイスになっていますね。

    優しい物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    佐藤 様

    いつもコメントありがとうございます!
    そう仰っていただき、大変嬉しく思います。
    無事に物語の登場人物たちにゴールまでたどり着いてもらうことができ、ホッとしております^^;

  • 完結お疲れさまでした。
    不思議な、実に不思議なお話で、どうなってしまうのかと思いましたが、このように着地しましたか。
    綺麗な終わり方だと思います。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    嬉しいコメントをいただき、ありがとうございました!
    無事に着地できて、ホッとしております^^;

  • 25ページ目への応援コメント

    とくに最後の4行、すごくすごく響きました。わかるわかる。そう思いながら、これまで読んできたところもたくさんあって。だから、いっそうこの4行が響いて……

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    読んでいただいた皆様に、少しでも響くものがあればいいなぁと思いながら綴っていましたが、そのように仰っていただき嬉しく思います。

  • 43ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    「できることから、一つずつ」

    この、あたりまえのことを実践するのが、とても難しいのですよね。

    一つずつ、着実に進んでいくことの難しさと偉大さをしっかり理解できた子供たちは、もう、大丈夫という気がします。

    作者からの返信

    佐藤様

    コメントありがとうございます!

    当たり前のことを当たり前に行うのは、実は結構ハードルが高いんですよね。

    一歩ずつでも前へ進める強さを認めることが大事なのだと思います。

  • 14ページ目への応援コメント

    すごいですね。個人の体調に合わせて周りの環境を自動で整えてくれる、そんな学校があれば、気持ちよく安心して学校に来れる子たちが増えるんじゃないかなぁと。子どもたちだけでなく、そこで働く大人にとっても、心地よいかも。
    読みながら、こんな学校があれば、というか、世の中の様々な職場もみんなこんな風にできるのなら、と思いました^^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうなんですよね。夢のような話かもしれませんが、こんな風な心地よさがいろんな場面で広がってくれることを願いたいです。

  • 36ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    ネコ、「想像したものは旨い」と聞いて、かじってみていただけなんですね。かじって駄目にすること自体が目的だったわけではないんだ。じゃあ、何かおいしいものを代わりに食べさせてあげたら、学校をかじるのを止めるのかな。

    みんなの視線にかまわずパリパリと食べ続けるネコ。その傍若無人な姿を前に、みんなの抱えていた思いが明らかになりました。「学校を創り変える」その望みに向かって、みんながこの先何をしていくのか、楽しみに見守ります。

    作者からの返信

    佐藤様

    いつもコメント、ありがとうございます!

    温かいメッセージをいただき、とても嬉しいです☆

    紆余曲折のあった物語もいよいよ終盤。ゴールに向かって、筆者&登場人物一丸となって頑張ります〜!

  • 34ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    ユタカくん、今までイライラすることが多い子だなというイメージが強かったのですが、新たな一面が見えました。彼の素直な思いが、さくら先生のもとにまっすぐ飛んでいった飛行機と重なります。

    作者からの返信

    佐藤様

    いつもコメントありがとうございます!
    おっしゃる通り、表面からは分かりづらい性格でも、本来は紙飛行機が真っ直ぐ飛ぶかのように一直線な心の持ち主なのです。

  • 7ページ目への応援コメント

    素敵な選択肢。1~3階と図書室で、どれにするか迷いそう。いいなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    どれもこれも楽しい選択肢があると、子どもたちもワクワクできると思うんですよね〜。

  • 32ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    なるほど! ノートを消しゴムで消してしまっても、消しカスとなって思いは消えずに積もっていく。その思いに受け止められ、ふわりと包まれ、その大きさを実感できるって、良いですね。

    脱線しますが、希求ノートがタブレットじゃなくて良かったと思いました。タブレットだったら、消したら消しっぱなし、そこに掛かれたものの大きさや書かれていたものの大きさを実感することもできないですね。

    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます!

    そうなんですよね!デジタルでは感じ得ない、アナログならではの実感できることを盛り込むのも面白いかなぁ〜と思い、構成してみました!

  • 30ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    アオバちゃんのりょうたくんを思いやる気持ちが紡ぎ出されれば出されるほど、「吹き出し」の数が増えてふわふわと浮くことができたこと、素敵な描写だなあと思いました。

    さらに、その「吹き出し」が存在を消してしまう白い液体のしずくからりょうたくんを守ってくれていたというのも、ほっこりします。

    口にだせなくても、文字に書けなくても、心のなかのことばは強いということですね。

    作者からの返信

    佐藤様

    いつも丁寧なコメント、ありがとうございます。

    吹き出しの描写と情景を読み取っていただき、とても嬉しいです!

    心の中の言葉の強さは、表に出せなくても凄いエネルギーを持っているんですよね。

  • 29ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    「『出来て当たり前のこと』ができない辛さ」
    「『そんなことで悩むなんて』とわかってもらえない虚しさ」

    ほとんどの人が成長してくる中できっと一度は悩んだことのある悩みだと思うのです。でも、なぜか、そのときの辛さを忘れてしまうんですよね。そしてつい、いま悩んでいる誰かに、「どうしてできないの?」と言ってしまいます。

    はっきりと意識し続けないと残せない大事なものって多いですね。その困難さに苦しくなります。

    作者からの返信

    佐藤様

    いつもコメントありがとうございます。
    そうなんですよね。
    意識し続けるのは、なかなか簡単なことではありませんが、ほんの一瞬、立ち止まって自分以外の視点を広げてもらうと、その苦しさに気づいてもらえるのかなぁ……と思っております。

  • 15ページ目への応援コメント

    異世界を利用して、現実の問題に重きをおいた学校づくり、面白いです。
    異世界ものの多くは、『現実を忘れて』始まるので。
    スゴく繊細な物語だと思います。

    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます!
    物語は後半まで入っているので、またお楽しみ頂けると幸いです。

  • 28ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    カレーのリメイク、これも捉えようによっては深いですね。美味しいものをさらに美味しく、ちょっと飽きてきたものを再び美味しくいただける、ちょっとした、発想の転換。大事ですね。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。
    新年早々、コメントありがとうございます!
    自分がリメイク料理するのが好きなんですよね。最後の最後まで、余すこと無く楽しめる料理が大好きです〜。

  • 21ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    「さくらのその言い方は、ユタカの心にガンっと大きな衝撃を与えた」

    さくらちゃんの発言に含まれていた「適当に」の一語がユタカくんの強烈な反感を招いてしまいました。たったひとつの言葉でこれまで築いてきたものが崩れ落ちそうな危うさに苦しくなりました。言葉って難しいですね。

    作者からの返信

    佐藤様

    いつもコメントありがとうございます。

    そんなつもりで言ったわけではなくても、相手にとっては鋭くグサリと刺さってしまう言葉ってありますよね。

    言い方一つで、すべてが変わってしまうこともあるので、言葉の重みを考えさせられてしまいます。

  • 14ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    いつもいろいろと考えさせられます。

    感覚過敏な人間が他の人と同じように行動できるよう、過剰な刺激を自分で制御するのではなく、そのような傾向は大なり小なり万人にあるものだとして、環境側を制御するサービスとして全員に提供するという考え方、面白いです。

    おそらく、学校にあるルールの大半は些末なことなので、子供社会で毎年ルール改定をやらせると、また学びになるかもしれませんね。

    危惧するのは、「主役である子供たち」の「主役」は、えてして声の大きな子供、となることです。まったく意見の言えない子にとっては、結局はお仕着せられるだけ。また、自分の意見が通らないことを不満に感じるだけで、意見を言えることの大切さを学び取れない子供も出てくるかもしれません。そのあたりをどこまで丁寧に拾っていけるかを考えないといけないんだよなあと思わされました。

    作者からの返信

    佐藤様

    いつも温かいコメント、ありがとうございます。

    おっしゃる通り、学校は本来子どもが主役であり、それは意見を言える子だけではなく、どんな子でも大事な主役であることを考えておく必要があるんですよね。

    物語の中では、声に出せなくても頭の中では子どもたちは素晴らしい想像を思い描いていることを大切に書くよう意識しています。

  • 6ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    全て休み時間の学校を理想としたってことは、アオバちゃん、お友達はいっぱいいたのかな? 休み時間は楽しかったんだね。ちょっとほっとします。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!友だちといっぱい遊べる休み時間が、唯一の安らぎになっている子どもたちもいるので、そういった場面も大事にしたいですよね。

  • 5ページ目への応援コメント

    たやさま

    こんにちは。

    そうなんですよね。しゃべることが苦手だったり、運動ができなかったり、なにかひとつ欠点があると、もうそれだけで自他ともに「だめなやつ」認定しがちですが、実はそれ以外のところに素敵な能力があったりするんですよね。たとえずば抜けていなくったって、苦手なものを十分にカバーする何かが。

    そういうものを見つけ出して、本人にも周囲にも教えてあげられる心のゆとりが、今の学校にもあったらよいですね。

    すみません、こちらに書き込ませていただきます。拙作『イソヒヨドリの町で』に星でご評価いただき、どうもありがとうございました。励みにさせていただきます。まだまだ細やかな心の動きを描写しきれていないのですが、これからも精進していきたいと思います。

    作者からの返信

    佐藤様

    素晴らしいコメントありがとうございます!
    誰でも得意なところと苦手なところはありますが、得意なところに視点を当てて見てもらえると、子どもたちも生き生きとすると思うんですよね。そういった見方ができる心のゆとり、大事ですよね。

    こちらこそ、いつも素敵なコメントや評価をいただき、ありがとうございます。遅読なためゆっくりペースではありますが、また作品を読ませていただきますね☆

  • 19ページ目への応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。

     つくづく、子供は社会の鏡という言葉が思い起こされ、考えさせられます。
     人の進化は、社会の変化に追いついていない――文明に適応できずいる…というようなことをおっしゃる方がおりましたし……。

     それはともあれ、片岡さん、どうなるのでしょう。
     提供する料理が豪勢なのから、家庭的なものに変化したのは、みんなの意見もあるようですが、彼の変貌の片鱗のようにも思えます。
     ちょっと、ひっかかりを覚えて、読みかえさせていただきましたが、はじめのページ、真っ黒でしたね(おぉ、と思いました)。
     「終わらせたくない」の台詞、執着でもあるのだろうけれど、どちらかというと切望?
     まだまだ、わからないです。作者さまにいいように翻弄されているようです。

     今朝は、お星さまと素敵なレビュー、ありがとうございました(颯爽と、いたらぬ部分・落ち度を見逃していただいた気分です)。
     ううう、いろいろと修正の必要な未熟な品だというのに、むしろ申し訳ないです💦 
     改めて見たら、繋ぎが非常に良くなくて……もう、どこから手直ししていいものやら……。
     それでも嬉しいのですよね、困ったことに……。
     ありがたいです。向きあう意欲になります。
     なんとか冷静になって、地道にとりくむしかないですが…。
     でも、実はいま、自分の他の品やら人様がこしらえた動画やらに浮気しております。時間の使い方が下手な上に、いけない人になってます🫣💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!こちらこそ、たくさんの素敵な感想をいただき恐縮です^^;
    文章を作り上げる難しさを日々感じながら、楽しむことを忘れずに取り組んでいます〜。

  • 4ページ目への応援コメント

    みんなイキイキと、水を得た魚のように泳いで欲しいなあ(*´Д`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!読者様に登場人物の心情がうまく読み取れるよう、四苦八苦しながら楽しく書かせていただいています☆

  • 3ページ目への応援コメント

    一体何が起こるのだろう?
    遅読ですが、楽しませて頂きます!

    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます!今度とも、ぜひお楽しみ頂けると幸いです!


  • 編集済

    9ページ目への応援コメント

    おはようございます。
    初めまして、月白輪廻と申します。
    拙作をお読み頂き、ありがとうございました。

    児童書を思い起こさせる、優しい文章ですね。
    付箋のお話にて登場人物達を紹介する方法、とても巧みで勉強になりました。

    また学校の在り方、生徒が抱える問題について考えさせられる内容となっていて、今を生きる子供達に読んでもらいたいなと思う内容でした。
    彼等の成長、これからを見守りたくなるような、そんな素敵な物語を拝読させて頂き、ありがとうございます。

    作者からの返信

    ご丁寧なコメント、大変ありがとうございます!頭の中に思い描く構想をうまく描き出せるか四苦八苦しておりますが、これからもチマチマ書いていければと思っています。また、月白輪廻さんの作品もじっくり読ませていただきますね☆

  • 7ページ目への応援コメント

    記憶の断片に存在する生き物……
    「体験」が終わらないと出られない……
    ダメだ、ホラー脳で物騒な方に考えてしまうwww

    冗談はさておき、さらに賑やかになってきましたね。
    「ぼくのかんがえたさいきょうのせかい!」を見せ合いっこしているような。
    未熟だけど、でもその辺の大人なんかよりずっと真剣で、時間を忘れるくらい泥んこになれるような……子供だけが持つパワー。
    先が楽しみです。

    作者からの返信

    嬉しいコメントありがとうございます!ここからホラー展開になったら大変なことになりますねw 書き溜めストックがそろそろ少なくなってきましたが、チマチマ頑張ります!

  • 6ページ目への応援コメント

    子供の順応力ってすごい。

    >>しかし、表紙の後の一ページ目は、何故か真っ黒に塗りつぶされていた。
    見返しや遊び紙ではなく、塗りつぶされ……あっ(察し)
    本作がホラーカテゴリじゃなくて良かった。絶対コープスパーティ始まってたものww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!自分にはホラーものは書けませんので、ご安心くださいw