読んでいるとぞわぞわして、やけにリアルを感じます。怪物から逃げる鬼ごっこ。非日常を味わい方ぜひ。
ブロマンス中心に掲載中。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(935文字)
冒頭1話目、ビビリ散らかしました。作者様の本気がにじみ出ている怖さで、次話に進むのを躊躇したレベルで怖かったのを白状します。ですが2話3話4話と進むうちに夢中で読み進めていた自分がいます。怖…続きを読む
1話からちゃんとコワおもしろいチェイスやホラーシーンの緊迫感と、じわじわ状況がわかってくるいや~な感じの緩急がすごく上手い!怪異の設定がおなじみだからごちゃごちゃしてなくて、純粋に文体と描写を…続きを読む
もっと見る