「やさしさ」とか「思いやり」なんて言葉では全然足りない

自分が同じ状況になったと想像してみても、この兄のような覚悟を持つ自信はまったくない。
読んだ後に少しだけ(もちろんたくさんでも)自分の家族(とか身近な人)に優しくできるような温かさをくれる作品です。