宵闇に紛れて存在する場所へ

なんでもない日常から、するりと非日常へ入り込んでしまった主人公。描写が巧みで、怖いような怖くないような不思議な世界です。常識で考えたら怖いのだろうけど、主人公の状態も含めて巧みです。

深夜の不思議な世界へどうぞ。