八百万の神々

モノに神が宿るという発想は、日本人独特の文化的美意識のように思えます。
世は変わりましたが、今あるモノたちにも付喪神が宿るセンスはとてもいい感じです。

そう言えば、「もったいないオバケ」という滑稽なコマーシャルが有ったことをふと思い出してしまいました。

さてさて、我々の周りには如何程の付喪神が戯れているのでしょうか?
八百万(やおよろず)という言葉が示す通り、無限の可能性があるのでしょうか?