第3話 パターン3(待機画面
ムーム「くかー...」
ワーワ「スピー...」
ヒーヒ「すやぁ...」
女児「ねぇお母さん、なんであのお店お声をずっと発してるの?」
カカたま神「それはね、上に屋根ついてるでしょ」
女児「うんっ!」
カカたま神「そこの横にいる人に話すとにょこちゃんもキボウを授かれるんだよ」
女児「そっかキボウかぁ」
女児「それってかわいくお着替えとかもできちゃう?」
カカたま神「ワタシがその例に漏れたから信用ないけどね」
女児「そっかぁ」
カカたま神「その分強制力は保証できるかしら」
女児「それならお母さんのお着替えとかもできちゃうじゃん!」
カカたま神「あらあら」
女児「それでみんなの体や顔が煙っぽいんだね」
カカたま神「そうね」
カカたま神「あらっ偉いわね。お店やアバターに付与できないけどオブジェクトに幸運値上昇効果が付与できるお祈りするなんて」
カカたま神「(これがあって指示棒が謎にダメージが来てたのかしらね、まぁ知らぬが仏なのかしらね)」
マルチステータス制度に被害者が多発する世界 @nacotsu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。マルチステータス制度に被害者が多発する世界の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます