何時も一緒にいてくれてありがとう! な、物語です。

 明日は燃やされる事になった「ぬいぐるみ」経年劣化と御主人のぬいぐるみ離れ、人間の幼年期の終わり・・・ 何故か、「ぎゅと、して!」の言葉が、
とってもすごく泣けてきてしまいます。
でも、彼?彼女?は御主人の幸せを心から祈っています。
巡り巡って又、幸せな邂逅を願わずにはいられません。