物語を紡ぐの一つ一つの要素から、幼さと健気さを感じる小説でした。
ミチルとぬいぐるみのポンタ。ミチルは厳しい状況で生きているようです。でもトモダチのポンタが一緒にいることでけなげに強く生きているようです。ミチルがポンタのために取った選択はミチルがどれだけポンタに支えられているかを物語っています。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(106文字)
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