デビュー間違いなしですね!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(390文字)
梅花と呼びながら、心の中ではぬいぐるみちゃんと呼ぶ。友達という距離感を利用する、小桃の秘めた想いとは。柔らかな身体の温もりや鼻をくすぐる甘い香りに心躍らせ、美しい短編を何度も味わいましょう。最初…続きを読む
若い女の子の軽妙な会話劇と、地の分で、サブリミナルのように伝えられる主人公の気持ち。段々とわかってくる「好き」という気持ち。一読した時の印象は、甘い甘い恋愛。こんな百合もいいなって。とても…続きを読む
かわいい関係ほんのりなのがいいニヤニヤしてしまうのは、百合脳に侵され過ぎ?べたべたで、あまあまでぬくぬくで「ぬいぐるみちゃん」を甘やかしつつ、甘えている短いストーリーの、その…続きを読む
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