小さな町の本屋さんは知的財産

潰れてしまった、町の本屋さん。
なければ作ればいいじゃない!と町民たちは立ち上がります。
けれど、そう簡単に物事は進まないようです。

そもそも、本屋さんの意味とは?
図書館があるだけではダメなの?
どうしたら本屋の売上が上がる?

いろんな問いかけを秘めた作品です。
本屋というテーマを通して、まずは人々の意識を変えていくことが必要なのかも?と思わされました。
本を買うことを通して、本屋さんと作家さんを応援できたらいいですね!