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概要
外の自分と内の自分
外では自分を殺して、偽りの自分を演じているくるみ。ある日等身大の自分のCuuとしてRに出会う。Cuuにとっていなくてはならない存在となったRはある夏の日『風がなびいて桜がきれいに舞い落ちる。そんな日に其方とあの山の奥であえることを祈っていると。』言葉を残し消えてしまった。
これは人生に絶望していたくるみとくるみが人生をかけて愛したRの物語です。
これは人生に絶望していたくるみとくるみが人生をかけて愛したRの物語です。
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