旅する本屋さんを迎えたくなります

本には魔法がかかっている。
繰り返されるそのフレーズが、鼻をツンとさせます。

よく晴れた日の空のように、清々しい色のワゴン。「きみ」の好きなものをいっぱいに詰め込んだ本屋さんが、自分の住む街に来てくれることを祈りたくなります。