消えない想い出は、ほんとうに大切な、何か……なのかもしれません

主人公の彼は、心に消えない空虚感をずっと抱えていました。
友達曰く、それは中二病……終わらない中二病

それが本当にそうなら、人はみな中二病を抱えて生きているものなのかもしれません。

想い出の糸を辿った先に、誰の記憶にも一度は灯っていた、想いが甦ります

物語を辿った先は、自分の心とも向き合う時間となるかもしれません