斬新でユニークな設定が印象的でした。何よりレミィが可愛くて、楽しく読むことが出来ました。読み手としても楽しめますし、書き手としても非常に勉強になるアイディアだと思います。
書く方はファンタジー系が好きですが、読む方は雑食です。
皇女が手にした本は、まさかの予言書だった。現れる選択肢を選びながら、皇女は世界の滅亡を防ぐため、仲間たちと共に旅をしていく。とにかくレミィ様が可愛い。可愛いったら可愛い。物語が進むにつれ…続きを読む
伝承管理機構のコデックスという、何やら胡散臭い存在から、10年後に世界が滅亡することを宣告された、聖竜の血を引く皇女レミィエール・フィーダ・アズ・グリスガルド──愛称"レミィ"。滅びを回避するた…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(402文字)
とある方が書き手に向けたエッセイで、「キャッチコピーが全てだ」と言っていました。この作品をふと目にした時に、「なるほど。こういう事か!」ホイホイ香ばしい匂いにつられて、読みに行ってしまいました。…続きを読む
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