概要
たとえあの子が世界中に存在を否定されたって、俺だけは味方でいるよ。
星々を巡る巡礼者として、神器に選ばれた勇者カテア。パートナーになった魔法使いの少女ジゼルは、落ちこぼれと差別されていた。それまで話したこともなかった二人だが、ぎこちなくも少しずつ心を通わせていく。けれど彼女は葬り去られた世界の秘密を抱えていて――。
八つの星に眠る、罪深き英雄たちの真実に打ちのめされながら、少年は少女の手を取り続ける。
※同タイトルで連載していたもののリメイク版です。主人公や一部の登場人物の名前が変更されています。ノベルアッププラスにも掲載しています。
八つの星に眠る、罪深き英雄たちの真実に打ちのめされながら、少年は少女の手を取り続ける。
※同タイトルで連載していたもののリメイク版です。主人公や一部の登場人物の名前が変更されています。ノベルアッププラスにも掲載しています。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?