子供の頃はメルヘンチックと言われたくなかったけど・・・

大人になった今、ぼくは「子供の世界を愛せることこそ、大人の証なのだ」と気付いたんだ。

何か柔らかくて、時にナイーブで、時に切なくて、想像の翼をもつカイエくんの宝箱のようなエッセイ。読むと、やさしい心になれます。