応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 農機の半額補助があるとはいえ、購入自体はおそらく手持ちの資金で行わないといけないので大変だと思っていましたが、「青年等就農資金」の融資があるのは知りませんでした。これは大きいですね。

    作者からの返信

    技術面に加えて、金銭面も新規就農のハードルは下がっているのです。

    それだけ農業への参入に力を入れているという訳です。

  • ハローワークの職業訓練の一環として農業研修があるんですね。
    長野県民ですが知りませんでした。

    作者からの返信

    農業を新たに始めると考えると、色々とハードルはあるのですが、昔に比べて、格段にやりやすくはなっています。


    長野はホント人気でしたよ。

    ブースに必ず誰か来てるくらいの感覚でしたわ。

  • 4月への応援コメント

    本当に日々、ありがとうございますです! お疲れ様です!!

    ――く、虫さんめ!
    ネギさんは君達の為のじゃないぞ〜!!

    作者からの返信

    虫は温かくなると、どんどん湧いてきますからね。

    夏場はひたすらに、虫と草との戦いです。

  • 3月への応援コメント

    機械さん!
    美味しいネギさんを作って下さっている夢神様のお手伝い、頑張って!!🍀(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)🍀

    作者からの返信

    機械による省力化が無いと、農業はやってられません。

    昔は手でやっている作業も、今では機械によって効率化され、収量は増えています。

    これが今の農業の基本スタイル。

  • 2月への応援コメント

    畑にぶっ刺さったままの白ねぎが、そのまま凍結して氷の棒と化していた……――って、凄いですね(⁠‘⁠◉⁠⌓⁠◉⁠’⁠)ビックリ!
    10年に1度の極寒の冬と書かれていますが、ネギさん、一体何度の温度で凍られてしまったの〜💦(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)オイシイネギサンガ~~~ッ!!

    作者からの返信

    その日の最低気温はー9.6℃でしたね。

    白ねぎは畑に刺さったまま凍るし、畑の表面が岩盤みたいにガチガチになって、鍬も入らないしで大変でした。

    もちろん、雪もてんこ盛り。

  • 1月への応援コメント

    色々な既定があるのですね(๑•̀ㅁ•́๑)ゴクリ
    知らないことばかりです。

    作者からの返信

    まあ、実際にやってみないと分からないことも結構多いです。

    農家と言えども、自分で栽培している作物以外は、あまり知らなかったりします。

  • 序文への応援コメント

    ネギさん、大好きであります✨٩(๑òωó๑)۶✨
    お味噌汁作った時には沢山ネギさん入れちゃいますし、ネギさんとお茄子さんを炒めた料理とかもよく食卓に出ますです🍀
    夢神蒼茫様達農家の方々には、いつも感謝の念に堪えません。
    美味しいネギさん(お野菜)をありがとうございますです🍀(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)

    作者からの返信

    こちらも食卓に届けがいがあるというものです。

    (๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 8月への応援コメント

    夏の雑草はホントに伸びるの早いから大変ですね。
    ビーバーの刃もすぐ減っちゃいます。

    作者からの返信

    農家の作業でこれがぶっちぎりでしんどいです。

    特にここ最近の猛暑のせいで。

  • 3月への応援コメント

    うちの両親が自家消費用の野菜を作っていて時々手伝いをさせられます。
    ねぎに土被せる作業は地味に大変ですね。専業農家さんだとやはり機械使用とのことですが、そうした作業用の機械も値が張りますから、何だかんだ支出も大きいですね。
    その辺の事情はまた後で出て来るのでしょうか? 楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    機械類の購入は確かに大きな出費を伴いますが、新規就農者には各種補助金や無利子融資など、資金的な面での補助制度がかなりあります。

    昔に比べて、農業への参入はハードル下がってますね。

    ここら辺の話は、いくつか後述してあります。

  • 序文への応援コメント

    初めまして。コメント失礼いたします。まずは受賞おめでとうございます!!
    ネギ大好きなのと菜園に興味があるので初回から大変勉強になりました。ありがとうございました。
    松永久秀も超好きなので、どちらも楽しみに読み進めて参りたいと思います。よろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    こちらこそ、わざわざのコメントありがとうございます!

  •  な、何か疲れちゃいそうです。

     好きな事をする時の馬力って、凄いんですねぇ。

    作者からの返信

    好きな事をやっていると、いくらでもパワーが湧きますわい。

    なお時間がなくって進まないんだよね、執筆(汗)

  • >現在の担当者が“若くて可愛い若い女性”に変わったから

     ふぅん。そうなんですか。

     でも農作業するのに、屋根は必須ですよねぇ。

    作者からの返信

    根本的な事を分かってないんですよね。

    結局、現場をちゃんと見ているかどうかなんですよ。

    書類で上がって来る数字しか見てないと、こういう具合になってしまう。

  •  うわっ

     この後、どうなるんでしょう? 残念ながら通勤時間となりました。続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    またお時間のある時に、お越しください。

  • 12月への応援コメント

     うわぁ。大変な一年でした。

     この他に講演活動などをされて、カクヨムされるとは。物凄い馬力ですねぇ。

    作者からの返信

    人間、やる事があって楽しんでいると、いくらでも活力は生まれて来るもんですよ。

  • 7月への応援コメント

    >『農業は博打』であると!

     本当ですよねぇ。真面目にやっているだけでは、報われない時が本当にありますもんね。趣味の家庭菜園と違って、生活がかかっているんですから大変です。

    作者からの返信

    天候一つでひっくり返されますからね。

    人事を尽くして天命を待つ。

    これに尽きます。

  • 3月への応援コメント

    >近代化万歳! マンパワーの節約と時間の短縮には、機械化は欠かせません!

     本当ですよねぇ。私は趣味で家庭菜園をやっていますが、平鍬一本で頑張っています。小さい面積でも死にそうです。

    作者からの返信

    自分の農園はだいたい1,8haくらいですね。

    機械がないと、まず不可能です。

  • 大変興味深く訓ませて頂きました。

    表向きには公表していませんが、自分も専業農家を営んでおります。

    主品目はアスパラですが。

    アスパラは施設園芸なので初期投資がかなり嵩むのですが一度始めたら種苗費も要りませんし大型の機会も要らないという優良作物です。

    ただ、収穫時期が2月下旬から10月上旬までなのでその裏手にべつの収入を確保する作物を育てなければならないところもあります。

    自分の農業仲間にはネギ農家も居ますが中ネギなのでまた違うと思いますがネギは上手くやると儲かると言っていました。

    農家は並列思考で創作活動をするのは共感ですね。

    自分も作業をしながら作品の展開を考えています。

    ちなみに現在50歳となりました。

    これからもちょくちょく読ませて貰いに来ますね。

    作者からの返信

    同じ農家の方でしたか。

    アスパラは何度も収穫できますから、いいですね。

    ハウスやらの初期費用は掛かりそうですけど。

    白ねぎはほんと儲かりますよ。

    まあ、かなりの体力勝負ですが。


    たまに農業系のエッセイをかいたりしますので、またお越しください。

    コメント、ありがとうございました!

  • エッセイ面白かったです〜知らない世界をいっぱい覗かせて頂きました。楽しいのが一番ですね、本当。あまり白ネギが好きではないのですが、これからは「夢神さんちの娘さんかもしれない…!」と見る目を変えてみようと思いました。有り難うございました!

    作者からの返信

    自分とこの白ねぎは、主に京阪神+広島、たまに名古屋辺りまでに出荷されてますね。

    鳥取産の白ねぎを見かけたら是非どうぞ♪


    コメント、ありがとうございました!

  • 農家ってこんなにスタート前が大事だったんですねー…思っていませんでした。もし周囲に農家デビューしようと思ってる人が居たらこれをアドバイスしようと勉強になりました。
    ねぎ皮むき台物凄くお高いんですね…ここ最近で一番ビックリしましたw

    作者からの返信

    一からスタートすると、本当に金が湯水のごとく出ていきますからね。

    一番いいのは、離農する方から色々と貰い受ける事。

    これが一切できなかったから、自分はめちゃ苦労した。

    それでも、補助金制度のおかげで、事業が軌道に乗るまでどうにかやっていけましたけどね。

  • 7月への応援コメント

    農業ってこうしてみてみると本当にギャンブルですね…台風とか怖すぎます。同じ台風でも場所によって被害が大分違うっぽいのとか、本当ギャンブルです。運にここまで左右されるんですね。ひゃー…何時も美味しい白ネギを有り難う御座います。

    作者からの返信

    人事を尽くして天命を待つを、地で行くのが農家です。

    天候一つで全部が狂いますからね。

    やるべきことをやって、あとは天の配剤を待つのです。

  • 4月への応援コメント

    農薬に回数制限がある事を初めて知りました。農薬って実は難しい奴だったのですね…!!

    作者からの返信

    残留農薬の危険があるので、どの作物に、収穫までに何回使えて、濃度はどのくらいが、農薬のラベルに記されてます。

    だから、植え付けから収穫までの農薬散布のスケジュールは、だいたい決まってきます。

    回数とタイミングは、毎年同じなんで。

    もちろん、天候に左右される場合もありますが。

  • 1月への応援コメント

    白ねぎにこんなに手間があるとは思わず、読んでいてとても面白かったです!野菜、残さないようにしないと罰当たりすぎますね…!

    作者からの返信

    野菜は基本的に土の上で育てますから、畑ではドロドロです。

    店頭に並んでいる野菜は、奇麗に外側を取り除き、余分な根っこや葉っぱをきったものです。

    収穫から箱詰めの過程を見てみると、野菜に対する見方が変わりますよ。

  •  改めまして、モブ モブ夫です。

     面白い上に農業のノウハウまで学べるとは……。
     はっきり言って、書籍化しても良いレベルのエッセイでしょう。

     これからも夢神 蒼茫 様の作品を拝読させて頂きます、モブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    農業エッセイ書く励みになります。

  • 2月への応援コメント

    はじめまして、
    長ネギ、玉ねぎを含めて年間を通じてネギの消費が多いわが家なので、興味深く読ませていただいています。
    以前、夫の実家が玉ねぎの出荷をしていたので、苦労話を聞いていましたが、
    消費者の口に入るまでには、さまざまな過程があるんですね。

    作者からの返信

    安定供給して、ブランド産地を守っているという自負はあります。

    農家始めて6年になりますけど、まだまだやれることはないかと、日々頭をひねっています。

  • 親戚が山陰で専業農家をしており、立派な白ネギを年一回頂くので、興味深く拝読させていだきました<(_ _)>

    エッセイとして読み口は軽いながら、内容は決して軽くないリアルな実情。作者様は賭けに勝ったと記されていますが、脱サラ農家の中には色々な事情で失敗される方も多いだろうなぁ…とも思ってみたり。(蚤の心臓持ちの当方にはとても無理です(;゚;ω;゚;))

    作者からの返信

    脱サラ農家になって、失敗して離農された方も何人もいます。

    なかなかに難しいですが、自分は幸いな事に軌道に乗って、稼げるようになりました。

    作中でも書きましたけど、かなり苦労しましたけどね。

    コメント、ありがとうございました!

  • 序文への応援コメント

    自主企画にご参加ありがとうございます!

    僕は田舎育ちなのですが…、農業とはあまり縁のない生活を送ってきました。苦笑

    なので改めて勉強してみようと思います。

    また読ませて頂きます!

    作者からの返信

    どうもお越しくださいましてありがとうございます。

    お時間のある時にまたいらしてください。

  • 最後まで拝読しました。

    とても興味深く、楽しく読ませて頂きました。

    白ネギ、良いですよね。

    私自身は、

    ねぎまの焼き鳥

    ネギしゃぶ

    ラーメンに白髪ネギトッピング

    などして白ネギは結構美味しく頂いております。

    他にも美味しい食べ方があれば、追加で読者のために投稿してみては?

    私自身は拝読して試す気満々です!

    作者からの返信

    白ねぎは、煮てよし、焼いてよし、揚げてよし、生でも行ける、万能食材です。

    たまに近況報告とかで載せたりしてます。

    また白ねぎ絡みの作品は掲載しようと思っていますので、またその時はよろしくお願いいたします。

    わざわざのコメント、ありがとうございました!

  • 3月への応援コメント

    ひえー!大変だぁ。こんなに仕事するのですか!御家族だけ?従業員さんいるんですか?え?何時から何時勤務なの?夢神さん、朝刊と夕刊の時間にいますよね?いや、全然、知らない世界だと考えますよ。私は職業オタクですから。いやー、びっくりしました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    朝は7時から。

    箱詰めは16時まで。

    で、その他の作業もあるから、自分は日暮れまでいろいろやってる。

    従業員は自分込みで現在十名。

    てな感じですかね。

  • 街中の農地もそうですが、こういったあたり、家制度の崩壊と(個人的にはこちらはザマアな思いですが~苦笑)、何より、農地改革による農地の細分化も、その問題に拍車をかけているように思えるのは、私だけでしょうか(別に寄生地主が横暴を働けるような社会がいいとは言いません)。

    農地改革で確かに自作農が増え、喫緊の食糧不足は克服できたが、さて、その後その土地を耕作する人間がいなくなったり、あるいは宅地などに転用したりせざるを得なくなったとき、かの改革は、存外足かせになっているような気もします。

    作者からの返信

    そうなんですよね~。

    ちゃんと相続されて、受け継がれてたらいいんですけど、相続人が都会に出ていてそのまま放置。

    孫の代までくると追跡不可で、荒れ地として放置、なんてのはざらです。

    使いたい土地はあっても、地権者不明でどうにもならぬ、なんてことは結構あります。

  • かのなめ切った対応をした木っ端役人氏のその後が、いささか気がかりですね。

    作者からの返信

    異動しまして、その後は存じ上げません。

  • 2月への応援コメント

    白ネギに詳しくなっていく自分に心地よい満足感を得ています。毎回、知らないことばっかりです。だから、面白いです。また、学びに来ますね。白ネギが食べたくなりました。軟白ネギのことですよね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    人生、未知との出会いの連続です。

    気紛れなお天道様との駆け引きばかりです。

    長ネギは、青ねぎ、白ねぎ、太ねぎがありまして、そのうち自分のは白ねぎです。

  • 1月への応援コメント

    夢神さん、面白かったです。知らないことばかりです。白ネギ農家がそんなに、富豪だとは…。なぜ、調理師さんが白ネギ農家になったのかという、私の個人的な謎を解くために頑張ります。では、また。

    作者からの返信

    白ねぎ農家は体力使いますけど、初期投資は割と少な目で、新規参入しやすい品目だと言うのが自分の感想ですね。

    コストが低い分、儲けも出やすいって感じでしょうか。

    またお時間のある時にでもお越しください。

  • ロリ巨乳が良いという訳は理解しましたが、問題は味だと思います。

    ということはロリ巨乳をよく味わって実際に食べてみないと語れないよなぁ。

    うむ、そうしよっと!

    …って訳で「ロリ巨乳白ねぎ」、ひとつ下さいな。

    え?…これ商品名じゃないの?

  • 序文への応援コメント

    夢神さん、面白かったです。私の🏰では、何も話してくれないので、キャラがわからず、怖い人だと思っていましたが、意外な芸風です。続きが楽しみです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    エッセイですから、体験したこと、思ったこと、そのまんま書いている感じです。

    またお時間のあるときにどうぞ。

  • 森緒 源です。
    ここまで拝読しました。

    本格的に営農に入るまでのご苦労は大変だったとよく分かりました。

    しかし、読み物としては大変面白い部分ですね。

    小説やドラマとして描けば、充分なエンターテイメント作品になる内容です。

    …この先も拝読します。

    作者からの返信

    わざわざのコメント書き込み、ありがとうございます。

    一口に農家と言っても、作る品目によって大きく変わってきますが、白ねぎはわりと新規参入しやすい野菜でしてね。

    畑違いな自分にもなんとかなりました。

    まあ、結構苦労はしましたけど。

    農業エッセイってニッチな作品なんで、こうして読んでいただいて、感想まで書いていただけるのは本当に嬉しいです。

    またお時間のある時にお越しください。

  • コメント失礼します。

    農業、いいですね。自分も小さな頃、父親の実家が農家で茶畑を営んでいましたので、とても親しみ深い内容でした。今は土地もほとんど売ってしまったので、実家には使っていた機械しか残ってはいませんけど……。

    苦労もあるかと思いますが、これからもどうか頑張ってください。応援しております。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    苦労も多いですけど、毎日楽しくやらせていただいてます。

    今後とも、よろしくお願いします。

    そして、白ねぎを食べてやってください。

  • コメント失礼します。

    関羽なんて品種マジであるのかと思って調べたら本当にあった(笑)

    劉備、関羽とあれば張飛とかもあったりするのですかね?

    作者からの返信

    張飛はないですね~。

    コーエーのゲーム的には、張飛のイメージは赤だからかな(笑)

  • 5月への応援コメント

    森緒 源です。
    ここまで拝読しました。

    私のいる千葉県松戸市は「矢切ネギ」という一応のブランドねぎが生産されています。

    私は農家の生まれではないので、ねぎは好きですが、生産農家さんの仕事やご苦労には全く考えが及ばずに生きて来ました。

    このコラムはそういう訳でとても興味深く拝読しております。

    このあとも読ませて頂きます。
    よろしくです。

    作者からの返信

    千葉は日本一の白ネギの産地ですからね。

    興味を持ってくれるのは、生産者として嬉しいです。