親戚が山陰で専業農家をしており、立派な白ネギを年一回頂くので、興味深く拝読させていだきました<(_ _)>
エッセイとして読み口は軽いながら、内容は決して軽くないリアルな実情。作者様は賭けに勝ったと記されていますが、脱サラ農家の中には色々な事情で失敗される方も多いだろうなぁ…とも思ってみたり。(蚤の心臓持ちの当方にはとても無理です(;゚;ω;゚;))
作者からの返信
脱サラ農家になって、失敗して離農された方も何人もいます。
なかなかに難しいですが、自分は幸いな事に軌道に乗って、稼げるようになりました。
作中でも書きましたけど、かなり苦労しましたけどね。
コメント、ありがとうございました!
大変興味深く訓ませて頂きました。
表向きには公表していませんが、自分も専業農家を営んでおります。
主品目はアスパラですが。
アスパラは施設園芸なので初期投資がかなり嵩むのですが一度始めたら種苗費も要りませんし大型の機会も要らないという優良作物です。
ただ、収穫時期が2月下旬から10月上旬までなのでその裏手にべつの収入を確保する作物を育てなければならないところもあります。
自分の農業仲間にはネギ農家も居ますが中ネギなのでまた違うと思いますがネギは上手くやると儲かると言っていました。
農家は並列思考で創作活動をするのは共感ですね。
自分も作業をしながら作品の展開を考えています。
ちなみに現在50歳となりました。
これからもちょくちょく読ませて貰いに来ますね。
作者からの返信
同じ農家の方でしたか。
アスパラは何度も収穫できますから、いいですね。
ハウスやらの初期費用は掛かりそうですけど。
白ねぎはほんと儲かりますよ。
まあ、かなりの体力勝負ですが。
たまに農業系のエッセイをかいたりしますので、またお越しください。
コメント、ありがとうございました!