なかなか見る事の無い設定で、面白くなっていきそうです！d('ω'd )

　このコメントを読まれた方々へ
当コメントは、忌憚のない意見で作家としての成長を目指す。というイベント企画者様の趣旨に基づいて行っています、その為、通常であれば気にならないようなところを指摘している可能性がある事をご留意ください。

　以下は第１話読了時点でのコメントとなります。
良い点
・練力術という設定
　漫画でよく見る錬金術と魔法を合わせたような個性的な設定で、これ一つで起こせるイベントの幅が非常に広そうな物となっており、調理次第でどうとでも面白くなっていきそうです(๑╹ω╹๑ )

気になる点
・ちょっと情報量が凄いです💧
　1ページの中に入っているキャラクターや練力術、その他設定の量が凄まじく、1ページ目を一通り理解するまでに三回ほど読み直しが必要でした。
例えるのであれば【知らないゲームの設定資料集を読んでいる気分】です。
　また、その情報量を詰め込む工程で文章量が増え過ぎたせいかは分かりかねますが、作中の「あれ程の練力術を」などの文章が何故そう感じたのかが文中で全く分からないなど、感情移入を阻害しているように見受けられる箇所が散見されます。
私だったら1ページ目を文章量そのままに2ページ分くらいに分けて、冒頭はキャラの魅力か世界観の魅力か、どっちかだけに集中してページを使うと思いました。

総評：かなり面白そうなのですが、大半の人が面白さに辿り着く前に離脱しそうだと感じます(´ω`)
ですが、これから先の内容次第では幾らでも面白くなりそうなのは間違いないと思います！
応援しております！！d('ω'd )