現実に侵食していく感じが最高です。ありがとうございます
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(125文字)
夜中に1人で見てたら本当に死んでしまうんじゃないかって思うくらい怖くて、トイレに行きたかったけど朝になるまで待ってたくらいこわい😅ありがとうございます。
ホラー小説もホラー映画も嗜むし、オカルトなんて信じてないはずの自分が、家族が寝るとき家の中が真っ暗になるのを恐れました。話に引き込まれ、自分のテリトリーであるはずの部屋の中、煌々と照明を点けて。…続きを読む
”違和感の折り込み”がとてつもなく巧い。自然で読みやすい文体なのに、行間にいつの間にか入り込んでくるおかしな空気に気づいて読み返し、真顔になってしまう。その小さな違和感の積み重ねが物語全体の不気味…続きを読む
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