無意識の加害と被害と

Twitterから来て一気読みしてしまいました。
まだ時系列を整理しきれていませんが、散りばめられた符号から、じわじわと全体像が見えて、まるで美しい点描画のようです。
一つ一つのエピソードは過去記事という形でソフトになっているけれど、当事者や残された家族の気持ちになると、おぞましさがある。
解き放たれてしまったのだろう「それ」と、意図せず被害を広げる加害者になり得ること、何の罪科もなくある日、急に被害者になること。
それこそコロナのような、それでいて救いが見えない所に畏怖を覚えます。