2023 9月
第43話 長編10万文字書くのは難しい。しかし書かねば話にならない。後、レーベルエラーと児童コン落選の話
どーもどーも、お久しぶりです。
最近エッセイ更新もしてないのに、アクセスだけはあってなんとなく申し訳ない気持ちな奴です。なんかすいません。
さて、タイトルはともかくお休みしていた間にコンテスト系で二つ結果が出ました。
賢いヒロインは最終選考で落選。
児童小説はあっさり落選。
前回前々回のエッセイで賢いヒロインについて触れていますが、正直特に語ることはありません(笑)
大体「10万文字書いて出直して来い」という結論です。中編コンテストですが、もうそれでいいのではないでしょうか(笑)
児童コンに関しては「レーベルエラー」だと思います。後はプロットが適当過ぎたのかなと。
こちら少し触れます。
応募からしばらくしてカドカワ読者タイムを調べた時「これは完全に場違いだな」と、察しました。
求められているのはあくまで「児童小説」
というかそういうコンテストなのですが、私は「児童小説」というものがいまいち分からず、参加する際勝手に一つの決め事を設けました。
「10~15歳なら流行りの小説だって読むだろう。大人向け含め。だったら大人も楽しめる作品を書かねば」
これが失敗の原因だと思います。近況ノートにも堂々記してたりしてます。
やるなら勝手な基準を持ち込まず徹底的にレーベルとお題に沿うべきでした。
ま、無理なんですが(笑)
異世界系の「天空城を目指して」はともかく「月が綺麗ですねっ!」は、子供向けを装った万人向け作品です。
というか「笑いの分かる大人が読む作品」なので、そりゃ話になりません。
「12000文字で参加出来た」ので参加しましたが、結果は見えていました。
お知り合いのユーザーさんから「面白かったのに」と感想いただきありがたい気持ちになりましたが、残念ながら児童小説ではなかった……(笑)
とまあ短編中編コンテストは中間選考がせいぜいと結果が出ました。問題はここからです。
□10万文字作品を書かないと話にならない。王道だから
以前似たような話を書いてますが、根本はここです。
しばらく休んでいましたが、すっかり「webで快適に過ごす勢」になった私が、明確に避けていたものが長編です。
理由を記すと「構想設定、プロット書くのがだるい」というもので、なんとも冴えない話です。ですがこれでは先に進めない。
復帰以来長編コンテストに参加してるユーザーさんを羨ましく眺めつつ、とはいえ自分には関係ないのでスルーしておりましたが、ついにその時が来ました。
たまたま短編中編コンテストが続いたのでそちらに参加していましたが、やはりコンテスト及びランキング攻略の王道は長編です。
大体10万文字以上。あるいは文字数制限なし。
更なる結果と成長を求めるならもう長編しかない!
ーーという至極当たり前の現実を前に「なんか面倒くさいな」と、お休みしていました(笑)
□でもやります
長編において面倒なことはわざわざ記すまでもありませんよね。構想から執筆から何から、時間と労力がかかりすぎます。
しかし、復帰以来短編中編を書き続けた結果、話の畳み方にも慣れました。
得たものは多く、よくもまあこんなにネタ、ではなく作品を書けるようになったもんだと自分に感心しています。
悪役令嬢追放とか児童小説もどきとか、以前なら考えもしませんでした。
なろうのみで活動してたらまあない話だと思います。
一つ言えるのは長編に取りかかるとなれば「活動自体は控えめなものになるだろう」ということです。
イベントへの参加も減るでしょうし、読む系企画も同様です。
となるとエッセイも停滞……では寂しいので、こちらは長編についてなんやかやと記せればと考えています。
ていうか、私のカクヨムキラーコンテンツこのエッセイなんで(笑)
エッセイでAmazonギフト券稼いでる状態なのでやめられません。めっちゃ休んでましたが(笑)
以降絶対ではありませんが、長編の構想やプロットについて記していこうと思います。
「二番煎じ三番煎じ上等、とはいえ自分の作品も書くぜ」
という苦闘の記録になるかもしれませんが、笑いに拘る者として作品もエッセイも笑えるもんに仕上げ……るつもりです。あくまでつもりでお願いします(笑)
つーわけで今回はこれにて。
あ、「Sランク冒険者殺人事件」なろうにも上げたので良かったら読んでやって下さい。
たまに短編も書くつもりなので、そちらもよければ。
ではではまた次回!
カクヨム歴2年ぐらいな奴の呟き 文字塚 @mojizuka
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。カクヨム歴2年ぐらいな奴の呟きの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます