あたしの舌は、お肉の良し悪しなんてわからない

力強い口調で語られる本文を読んでいると、しっかりとした噛みごたえのあるおにくを食べたくなります。
何となくタイトルに惹かれた方は読んでみて間違いないです。
この短い中にぎゅっと色んなものが詰まった、ユーモラスな短編です。

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（252文字）

この作品を読めばどんな季節で読んでも、暑い日差しがふりそそぐなか行われる、バーベキュー会場にトリップする事間違いなし！
五感全てで味わうこれぞ『肉』！！
といった作品。
貴方も是非お肉の世界を体験しませんか？