こんな手法があったとは!?

リアルの試合映像を元に小説を書く。
しかも、小説の冒頭に元になった映像のリンクを貼っておく。
今の時代の、web小説という媒体だからこそできた手法だと思いました。
小説を読み終わったあと、元の映像を見ましたが、「え、こんなに短いの!?」と思ってしまいました。
おそらく作者様はテニスに精通されており、テニスに疎い人間にはわからない試合の行間を読み取り、作品にされたのだと思います。
ある意味ではこれも2次創作なのかもしれませんが、原作(現実の試合)へのリスペクトがあるからこそ生まれた作品だと思います。