オカメ、侵食…

物語を読んでいると、個性の強いキャラに心惹かれることがある。
それはとてもよくわかる。

しかし、ここ最近の花里氏はまるで何かに取り憑かれたかのような変貌ぶりであると、某SNS上では囁かれていた。
まず、歌を歌い出す。
そして冷蔵庫を開けて急に笑い出したり、挙句、ブツブツと独り言を口にし始める。
よくよく聞くと、どうやら
「オカメが…オカメが…」
と言っているようだ。
更にはスーパーの鮮魚売り場で跪き、体を震わせながらオカメを崇めている姿も確認されているとかいないとか。

彼の心の中は、オカメ一色だ。
連載している「運び屋https://kakuyomu.jp/works/16817330650925334323」のお話はあんなに可愛くて面白いのに、その実、彼を支配しているのはオカメ…。
一体どうしてしまったのか。

その答えは、https://kakuyomu.jp/works/16817330648178512870 うり北 うりこ作の、こちらのお話にきっとあるのです。
是非、沢山の人に確かめていただきたい。
そして皆、オカメに染まればいい。

そして最後に、私の「青い話https://kakuyomu.jp/works/16817139559108614218」まで作中に出してくれた花里氏の優しさに心からの感謝を。

こんな風に(例え内輪ネタじゃんと言われても)いじってもらえるような作品を、私も書いてみたいものだ。
それと、今回のこの、一連の流れ、とても楽しかった。
「ヨム」も「カク」も、最大限楽しんで、これからもやっていきたいと心から思う。
花里様、うり北様、ありがとうございました。