語彙力なくした

本当に面白い小説読むと、読んだ直後にすべての語彙力が無力化される。
「うわー、おもろー! なにこれ、おもろー! すごー!」
しか出てこない。
しかもこのお話、深い。
おいそれと「ここがよかったーw」なんて簡単に言える話ではない。

帰る場所がある。
これって本当に大切なことで、待っていてくれる人がいるってとても嬉しいこと。
だけどそれに気付かなかったり、気付けなかったりすることってあると思うのです。
我々はもっと、身近にいる人に「好き」って伝えなきゃダメなのです。
ああ、落ち着いてからなら書けると思ったけど、やっぱりうまく伝えられない。
とにかくとても素敵なお話でした。
ありがとうございました!

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