応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • あの時(半年くらい前に投稿された話)の盗賊A、お前ネームドだったのか!
    しかも1話から名前が出ているし!
    他二人もちゃんと名前がついているとは…。
    この頃からベンゼルはお金に執着しないのはご立派。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    はい、実は重要なキャラの一人でした(笑)
    1話で名前が出た残りの一人も、あと数話で登場しますのでお楽しみに!

  • 第45話 残党(前編)への応援コメント

    2人と1頭の諸国漫遊 人助けの旅?も段々板についてきましたね。
    サブタイトルからして、偶然モンスターが集まっているという訳ではないようですし、魔王討伐後の世界に小集団が乱立するような事態になり得るとすると、旅はまだまだ続きそうですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お察しの通り、正体はモンスターではありませんでした!
    小集団が乱立しているといった最悪の事態はありませんでしたが、旅はこれからも続きます!

    編集済
  • 第44話 カジノの魔力への応援コメント

    あのサブタイトルでこの内容は一体どういうことでしょうか。

    ベンゼルは皆の兄貴分的な立場で、いつも仲間を見守っている。
    例えばカジノで皆が熱くなったとしても、自分だけはもしものお金を残しておいて、仲間たちが素寒貧になっても大丈夫なように気を配っている筈。
    そう思っていた頃が私にもありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    サブタイトルですが、確かに「一世一代の大勝負」を描写していなかったので、相応しくなかったですね……。
    変更させて頂きました!

    ベンゼルはアレです、真面目な人ほどギャンブルにハマってしまうアレです(笑)

  • 第43話 幼い兄弟への応援コメント

    ベンゼル、やはり子供には弱い…。
    (魔王討伐の時とは違って、急ぐ旅でもないというのもありますが)
    次の目的地ゴインは、世界最大の歓楽街とはなかなかに興味をそそられますが、歌舞伎町みたいなものでしょうか。
    歓楽街には近寄らなければ良いとはいっても、子供だけでそんな街へ遣いに行かせるのは心配でしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これが本来のベンゼルです(笑)

    ゴインの歓楽街は隔離?されているので、子供だけでも大丈夫でした!

  • 遺族への挨拶回りも終わり、いよいよ世界を巡る旅が本格的にスタートでしょうか。
    不定期更新となるのは残念ではありますが、更新をお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お待たせさせてしまい申し訳ございません!
    ぼちぼち更新して参りますので、よければ今後ともよろしくお願いいたします。

  • 第40話 アイスケーキへの応援コメント

    手配されている賞金首の割に、意外と付き合いの良い盗賊たちでした。
    そして、リディーは感情の振れ幅が大きく、時々極端な行動に出ていると感じることもありますが、本質的には優しくて良い娘なので、許せてしまうのでしょうね。
    街を出るまでの1週間で、着いた時より太ってはいないのだろうか…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これまでぶいぶい言わせていた盗賊も、リディーの豹変ぶりとベンゼルの圧力には敵わず(笑)
    リディーは基本的には優しく明るいいい子なのですが、兄が絡むとどうしても……。

    毎日甘いもの食べてたら間違いなく太りますよね(笑)

  • 第39話 盗賊への応援コメント

    尖っていた頃のベンゼルが帰ってきた!
    勇者パーティーの旅路の中で、段々と丸くなったのだろう…と思っていたのですが、もしかしたらそうじゃないのかも。

    ルキウスの代わりに、リディーを見守っているからか。
    或いは、仲間たちの頭文字を取った「ルゼフ」を名乗った時に、彼らの想いも背負っていこうと思ったのか(こっちの方が好き)。

    まあ、ただの考え過ぎで、ここからの回想で徐々に変わっていくのかも知れませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ルキウスとの衝突再び!でした!

    前回の旅では魔王討伐への思いが強かったために声を荒らげたりしていたので、それがなくなった今、こうして落ち着いているという感じですね!

  • 第38話 ミートパイへの応援コメント

    フィリンナの故郷アイルサへまっすぐ行かないので、どうなるのかと思えば、このようなイベントが待っていたとは。
    二人とも、自分の誕生日など全然気にしていない様子ながらも、伝聞でしか知らないであろう、相手の誕生日はちゃんとお祝いしようと準備しているんですね。

    食べ物の名前がサブタイトルになると嫌な予感が頭をかすめるのは、私が古い人間だからでしょうか。
    サラダじゃなくて本当に良かった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そこはやはり大切な仲間の誕生日だからですね!

    サラダに関してはピンときませんでした……すみません。
    因みに次話のサブタイトルも食べ物の名前です(笑)

  • ルキウスだけでなく、皆のフルネームが分かって興味深かったです。
    スプモーニ、アルディラ、シャムロック(でいいのかな?)、ロブ・ロイと、カクテルに因んだファミリーネームになっている訳ですね。
    フィリンナはスイーツ大好き女子のようですが、この世界のスイーツの都・グレキンでは、どの程度のものが出てくるのかも、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、苗字はカクテルの名前を元にして名付けており、四人とも故郷の村や街のお酒から作れるカクテルで統一しています!(シャムロウはシャムロックで合ってます!)
    ルキウスの場合だと、ハーヴィーン王国(ハーブ系リキュール)のカンパーニ村(カンパリ)出身なので、カンパリでできるカクテル=スプモーニという形ですね。
    気付いてもらえて凄く嬉しいです!

    次話でグレキンに到着しますので、ぜひお楽しみに!

  • 大事な家宝の剣をロハで貸してくれたログスター。
    剣が失われてしまっても、特に感情的になっている訳でもないのですが、リディーがおかんむりですね。
    こういう感情表現に乏しいタイプは対人関係で損をするという事か…。
    他山の石というにはあまりに自分に近いタイプなので、気をつけたい!
    (今更手遅れという気もしますが…)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ログスターの感情が掴めなかったのは、こういった理由があったからでした!
    リディーも「嫌い」だなんて言ってしまって、反省していることでしょう!笑

    編集済
  • 第33話 激闘への応援コメント

    なかなかの苦戦ぶりでしたが、リディーがしっかりと存在感を示しましたね。
    これまで平和に生きてきた割に、闘いのセンスがあるようで…。
    ベンゼルは逆に、リディーを戦場に立たせていることで、平常心でいられなくなっている面もあるのでしょうか。
    戦場にあって、これだけ他人のことを心配したことはなかったのかも。
    (ここで「ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れた……」の話を持ち出すと老害)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    リディーの強さはこれまでの努力の成果ももちろんですが、やはり生まれ持っての才能というところが大きいですね。
    さすが勇者に選ばれた青年の妹!

    ベンゼルは確かにその面もありましたが、かといってリディーがいなければもっと苦戦してたので、あくまで結果的にはですが、やっぱりいてくれてよかったという感じで!

  • 行き違いはあったものの、ついに肩を並べて戦うことになった2人。
    「単身でミュー・レッドグリズリーを倒せるだけの力はベンゼルにはない。」というのはちょっと意外でしたが、ゲーム的に考えれば、タンク役のベンゼルとアタッカー役のリディー、あと他に4人いる…といった塩梅でしょうか。

    一気に命の重さが軽くなった兵士たちは果たして全員無事に帰還することができるのか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    それについてはベンゼルが弱いという訳ではなく、単身で倒せるルキウスとゼティアが特別という形です!
    構成的にはそんな形ですね。

    結果はこうなりました!
    さすがリディー!

  • ここでミュー・レッドグリズリー君が3体に増えて再登場!

    一人前の戦士であっても侮れない難敵相手に、リディーを連れていくリスクは冒せないであろうベンゼル。
    戦士としてベンゼルに認められて嬉しかっただけに、討伐に参加できないことに納得できないリディー。

    ここのところ良い雰囲気だった二人の心がすれ違っている今回の話。
    前回までの話からの落差に些か戸惑いましたが、こういう経験も必要なのでしょう。
    続きが待ち遠しくなりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    待望(?)のミュー・レッドグリズリーが満を辞して現れてくれました!

    お待たせして申し訳ありません!
    二人があそこまでムキになったのは、お互いに相手を大切に思ってるからこそでした!

    編集済

  • 編集済

    第30話 一人前の戦士への応援コメント

    いつの間にか、リディーもベンゼルに認められる程度に戦えるようになっていましたか。
    あれだけ安全マージンに気を遣っていたベンゼルをして、一人前と言わしめるところまで、随分と早かったものです。

    危険なアメリオ共和国を前に、リディーが戦力として数えられることは大きいようにも思いますが、別にベンゼル一人でも全然大丈夫だったりするのかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    努力の甲斐あって、リディーもだいぶ強くなりました!


    >リディーが戦力として数えられることは大きいようにも思いますが
    実はここでこのエピソードを投稿したのは、本日投稿した話の前振りみたいなもので!

  • いきなりという訳ではないが、2人がいい感じになっていますね。
    路銀など道々稼げばいい、というベンゼルが見せた意外な用意周到さに少々驚いてしまいました。
    (まあ、この間の二等魔術教本の方が高価そうな感じではありますが…等と野暮なことを考えたりもして。)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    旅を始めてだいぶ経つということもあり、二人の心の距離もかなり縮まってきました!
    ちなみに「路銀は行く先々で稼ぐ」という考えはベンゼルが大雑把だからではなく、他に理由があったり……。後々軽く触れますね!
    二等魔術教本を買ってあげたのは、「強くなってくれれば安心できる」という自分のためでもありますので、それはまた別物ということで!
    (もっとも、ベンゼルがただリディーに甘いというところも大きいですが)

  • 第28話 ゼティアの墓参りへの応援コメント

    ゼティアの過去話でしたが、ベンゼルよりさらにハードな人生に胸が詰まる思いです。
    10歳から魔法の特訓を始め、14歳で筆頭魔法使いになるまでには凄まじい修練を積んだものと推察されますが、そんなことを微塵も感じさせない快活な様子で、却って痛々しく思えるほどです。
    勇者の仲間に、魔族との浅からぬ因縁を持つ2人が揃ってしまいましたが、4人目はどのように仲間入りを果たすのか、気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ゼティアもベンゼルに負けず劣らずの辛い人生で……。
    それでも本人の性格や周りの皆のおかげで、明るく優しい子に育ってくれました!

    残すは治療師のフィリンナ!
    少し後になりますが、しっかりと彼女にも触れますのでお楽しみに!

  • アイリーシュ王が、ゼティアを娘同然に思っており、旅立ちを後押ししてしまったことを悔いていたのが伝わってきました。
    しかし、ゼティアの墓が孤児院にあるということは、両親の死後は孤児院で育ち、恐らく彼女にとっての家族は孤児院の皆なのでしょうね。

    このあたりになると、ベンゼルが兄貴分としてパーティを見守っている感じですね。
    アイリーシュ王と謁見する際の態度もしっかりしているし、剣の道に生きる武骨なだけの男にならなかったのは、ハーヴィーン王国での教育の賜物ですかね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ゼティアはその通りでした!

    はい、ベンゼルは頼れる兄貴という感じで!
    今の姿はハーヴィーン王国軍の教育の影響もありますが、やはり一番は生まれ持ったものによるところが大きいですね!

    編集済
  • ゼティア、若くしてアイリーシュ王国軍 筆頭魔法使いとなった才媛ということでしたが、だいぶ親しみやすいお人柄のようですね。
    しかし、ベンゼルと同様に、彼女も両親がアブサルで亡くなっているということで、年齢差を考えると、両親の記憶もそれほど残っていないような時分に孤児になってしまったのかも知れませんね。
    その後どのような人生を歩んできたのか、気になるところですが、そのあたりがこれから語られるのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうです、ゼティアはいい子なんです!

    ゼティアの過去については、次の話(28話)で軽く触れる予定です!

  • 第25話 二等魔術教本への応援コメント

    アイリーシュ王国らしく、魔法の設定が新たに明かされましたね。
    仲間たちに所縁のある街々を巡る旅なので、物語の本筋(今回で言えば、市井の人々から、仲間たちとの魔王討伐に感謝する声を聴いたりする)にはあまり関係ないところですが、こういう設定が作り込まれているのって興味深いです。
    …いや、サブタイトルからすると、今回の設定開示は後々の伏線で、私が本筋と思っている話が寧ろ余録なのか?

    照れ隠しに要らないことを言いますが、カネマラは名前に品がない感じで(失礼千万)、街の名前にもじって使う気がしませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    魔法の設定は後の展開のための理由付けで、本筋はその認識で間違いありません!

    カネマラについては確かに笑


  • 編集済

    第24話 口論への応援コメント

    お互い若かった、という程の年月が過ぎている訳ではありませんが、若者同士らしい意見のぶつかり合いもあったようで…。
    与えられた使命を最優先とするか、自分なりの勇者像を体現するか。
    どちらが正しいとも言えないですが、こうしたことがお互いの理解を深めていったのですね。

    鳴り物入りで登場したミュー・レッドグリズリーも、「勇者ならではの強力な魔法で難なく討伐。」の20文字足らずで退場、哀れ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    はい!ルキウスとベンゼルの仲が深まったのは、信念のぶつかりあいがあったからこそで!雨降って地固まる的なやつですね!

    ミュー・レッドグリズリー君については、ルキウスの強さを表現するための犠牲に……。
    とはいえ、また後々登場しますのでその時をお楽しみに?

  • 第23話 少女の依頼への応援コメント

    旅の空での、心温まるエピソードが1ページ。
    …なのに内容から外れた感想で申し訳ないですが、私はこの名もない少女の力にこそ畏怖を感じます。
    恐らく、普通ならやる前から無理と決めつけてしまうであろう目標に向けて、着々と歩を進めていき、様々な人間を動かし、実際に成し遂げてしまう。
    勿論、少女が計算高いとか人たらしとかそういう話ではなく、とにかく行動することが、最終的に結果を出すことに繋がった。
    こういう人間が社会における成功者と呼ばれるようになるのだろうと思いますね。
    お前はフィクションの絵空事に対して何を言っているんだという話ですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >とにかく行動することが、最終的に結果を出すことに繋がった。
    確かにそうですね!
    実際にいたら、この少女は将来大物になるかも!


  • 編集済

    第22話 花の種への応援コメント

    王都シースィーって、C.C.→カナディアンクラブってことかな?

    あまりにも欲のないベンゼルの心の裡に、自分だけが生き残ってしまったことへの忸怩たる想いが垣間見えたような気がしました。
    この旅が、単に仲間たちの最後の願いに応えるためや、彼らに近しい者たちへの贖いのためのものでなく、ベンゼル自身の新たな目的や希望に繋がるものになればよいのですが。
    (ここまでの旅路が明るいものに感じられていたのは、同行者リディーの存在が大きいですね。)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    仰る通り、王都シースィーはカナディアンクラブから付けました!
    よくお気づきで笑

    旅が楽しいものになってるのは、間違いなくリディーのおかげですね!

  • 第21話 リディーの初戦闘への応援コメント

    ベンゼルは、ちゃんと安全マージンを取って戦いを許可するあたり、思慮深いというか、大切なお嬢さんを預かっているという責任感が表れています。
    一方で、リディーは(対処などに慣れが必要であろう)人間以外が相手でもノータイムで正着手を選択し、キッチリ成功させるあたりに並々ならぬセンスを感じますし、これは師匠の期待も大きくなるでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ベンゼルがリディーに戦闘をさせたくないのは、おっしゃる通り両親から娘を預かっているという責任感からくるものなので、そう言ってもらえて嬉しいです!

    リディーは天賦の才というやつですね!
    そのセンスに、実はベンゼルも指導するのが楽しみになってたり!

  • 第20話 船上での一幕への応援コメント

    素人さんからは、大道芸のような見世物剣術が求められることもあるのでしょうね。

    リディースペシャルアタックはよかったな。
    ネーミングセンスが、城之内ゴールデンヴィクトリーフィニッシュを彷彿とさせますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    今回は乗客も暇していたので余計に!

    リディースペシャルアタックは、「テイルズオブ」シリーズに登場する「スーパーダオスレーザー」という技の影響をもろに受けてます(笑)

  • 第19話 出航への応援コメント

    パスティース号、いかにも強烈に酔いそうな名前に、読者も不安しかなかったがやっぱり…。
    リディーを前回で持ち上げ過ぎた分、若干落とした感もあり。

    ヒロインが吐瀉する物語、近年は割とアリになってきている気がします。
    「そういうのはキャラが崩れる」みたいなことを言っていると話の幅を狭めますし、個人的にはいい傾向だと思いますが、異論は認めます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おっしゃる通りで抜けているところもある(ルキウス含め)と表現するため、このような形に(笑)

    >ヒロインが吐瀉
    自分は無職転生のエリスが頭に浮かびました!
    そして自分もアリ派なので、異論ありません!

  • 第18話 リディーの素質への応援コメント

    スプモーニア家が魔法の天才の家系とは。
    しかも兄は勇者で、妹は並々ならぬ近接戦闘の才能も持ち合わせている。
    最早、親族総出で勇者の旅を支援するべきだったのでは、という気さえしてきます。
    リディーが13~14歳という年齢が厳しかったのか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    スプモーニア家は魔法をノータイムで放てますが、強力な魔法を使える訳ではないので、魔王討伐にはとても……という感じです!
    (ルキウスは女神から力を授かったので例外)

    それと今回もギフトありがとうございました!
    非常に嬉しいです!


  • 編集済

    第17話 路銀稼ぎ(後編)への応援コメント

    はじめての依頼達成。
    亡き兄の思い出を胸に、少女が少し大人になる話でしたね。
    大雑把に言えば、ですが。

    依頼仲介所ですが、わざと達成困難な依頼を出して、迷惑料をせしめようとする依頼者もいるんじゃないかと邪推してしまいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうですね!これまでベンゼルしか掘り下げてこなかったので、ここでリディーにスポットを当ててみました!

    依頼仲介所に関しては国営なので、その辺りはしっかりしているということでお願いします……!

  • 第16話 路銀稼ぎ(前編)への応援コメント

    見事に明暗分かれる展開。
    ベンゼルの方は、全盛期にはほど遠いと言いながらも、全く危なげない戦いぶりですが、では4人がかりでも手も足も出なかった魔王はどれだけ強かったのか。

    リディーの方は、虫が苦手だというのに、よりによってGのご登場。
    正直、もう違約金とかはどうでもいいのではないかと思わなくもない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    魔族はモンスターよりも断然強く、その魔族の中でも魔王は屈指の強さを誇っていたため、勇者一行の力を持ってしても歯が立たなかったという感じです!

    違約金については確かに(笑)
    作者も虫が大の苦手なので、自分だったら間違いなくリタイアしてますね……。

  • 第15話 依頼仲介所への応援コメント

    ゴールデンアルミラージ(カクテルの名前にしたい)、やはりこの世界でも狩られているのか…。
    どこに生息しているのが相応しいかと言ったら、やっぱりガリアノあたりになりますよね。

    金がないから仕事をするのに、供託金が高過ぎて絶望した!
    どちらかというと、ゴミ屋敷の掃除の方が不穏な予感ですが、これだけ供託させるのだから依頼内容のチェックはしっかりしていると思いたい(フラグ)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    色々考えた結果、やはりゴールデンアルミラージが適切だと思いまして、本作でも登場してもらいました!

    違約金については『受注者が軽い気持ちで、無謀な依頼(モンスターの部位採集など)を引き受けるのを防ぐため』という裏事情もあったり!


  • 編集済

    第14話 鼻歌と思い出の味への応援コメント

    ルキウスも17~18歳くらいで旅に出て、ちゃんと料理もできるしっかり者だったとは。
    勇者パーティーの食事での「まったく、俺はお前らの母親じゃないんだぞ」あたりのやり取りから、だいたいベンゼルが料理をしているものかと誤った印象を受けていたようで、お恥ずかしい限り。
    リディーも若いのに非常にしっかりしていて、ご両親の教育が良かったのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ルキウスは両親が畑仕事で家をあけている時間が多かったということもあって、なるべくしてしっかり者に!
    そして勇者パーティーの料理は当番制で、ベンゼルのそのセリフについては「早く早く!」と表情で急かしてくる仲間に向けた言葉という感じです。

  • 前回の感想で、ベンゼルは周囲の人間に恵まれて歪なところのない大人に育ったというようなことを書いたが、決してそんな単純な話ではなかった…。
    心の奥に魔族への復讐心を抱き続け、魔力がないというハンデを背負いながらも、剣士としての腕を磨いた果てに、勇者と共に魔族討伐の旅に赴く機会が訪れることを信じ、10年以上も弛まぬ努力を続けられるような者がどれだけいることか。
    9話でのルキウスとの邂逅を改めて読み返してみると、また違った印象に感じられ、色々と考えさせられました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    これがベンゼルという男!

  • なかなかに凄惨な過去が出てきましたね。
    これは、どちらかというと勇者の過去にありそうな話…。
    しかし、そのような歪さを全く感じさせない、ちゃんとした大人に成長していることから、拾われた後、愛情をもって育てられたのであろうことが伺えますね。

    ナッツィシード王国は滅びていたんですね。
    私は種子系リキュールが好きなので、少し残念です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    おっしゃる通り、ベンゼルが立派に成長したのは王都の皆のおかげで!
    それもあって、ベンゼルは王や王都に住む人達に深い感謝の気持ちを抱いているという形です!

    種子系リキュールがお好きなんですね!
    アマレットとかゴディバとかでしょうか?
    それにしても、まさかナッツィシード王国=種子系リキュールと気付かれるとは思っていなかったので少し驚きました(笑)

  • 第11話 別れの挨拶への応援コメント

    これは、リディーでなくても気になりますよね。
    実子ではないにしても、国王が育ての親とは、ベンゼルの過去に何があったのか。

    今にして思えば、ベンゼルが目覚めて謁見したときの王とのやり取りは、一将校に対するものにしては距離感が近過ぎましたね。
    次回でリディーが早速問い質してくれることを期待してしまいます。

    あとは、既に各国の代表者にベンゼルが目覚めたことが伝わっており、返事まで来ているということは、それなりに通信インフラが整った世界観なのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ご期待通り、リディーが聞いてくれました!
    今話と次話にかけてベンゼルの過去が明らかに!

    それと他国との通信手段についてはまだ書いてませんが、伝書鳩の進化版みたいなものでやり取りしている形にしてます!

  • 第10話 剣の稽古への応援コメント

    しまった、前回から回想が続くと思っていたが違った!

    剣を握ったこともないはずのリディーですが、頑張りますね。
    それを見守るベンゼルは、「プレイボール」の谷口くんのお父さんのよう(喩えが古い! でも、この関係性を「後方彼氏面」みたいな言葉で表現したくないし)。

    ぼっち飯が終わって、食事を作る張り合いも出てきたようで本当によかった。
    クリームシチューの思い出がまた1ページ…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    こちらは自分が好きな師弟の関係を表現してみました!

    はい、これでご飯の時間も楽しいものに!
    持つべきものは仲間ですね!

  • 勇者には万能型のイメージがあるので、「絶大な魔力」しか与えられていないというのが意外でした。
    他の将校は剣と魔法の両方が優れているとのことで、寧ろ王国軍人の方に万能型の人材が多いのですね。
    しかし、一本伸ばしの強みというのもありますし、ベンゼルが選ばれるのもある意味納得がいく…と申しますか、その方がロマンがありますよね。

    出会いはまだ慣れない敬語を使っていますが…次の回想あたりから段々変化していくのを見守りたいところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本作では勇者は後天的になるものなのでそういう形にさせてもらいました!
    それに伴い、いきなり身体能力が向上するというのもアレかなと思ったので。(設定の都合もありますが)

    引き続きよろしくお願いします!

  • 第8話 御者台での会話への応援コメント

    ルゼフという偽名の考え方がとっても素敵。
    ベンゼルはリディーよりだいぶ年上の様子ですが、何歳なのでしょうね。
    ルキウスが当時19だったとすると、ゲームなどだったらそれに近い年齢で設定されていそうですが、少佐という階級もあり、既に頼れるベテラン剣士と言われるような年齢だったかも。
    個人的には、アラサーぐらいで想像しています。
    この世界は早婚だと思うので、あまり離れていると親子に見えてしまいそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そう言ってもらえて嬉しいです!

    それでベンゼルの年齢ですが、彼は現在27歳という設定です。(もう少し後に言及しますが、別にもったいぶることでもないのでお伝えさせて頂きました!)
    なので魔王討伐後は25歳で、ルキウスとは6歳差になります!頼れる兄貴みたいな感じですね!

  • 第7話 新たな旅の仲間への応援コメント

    ルキウスの最期を伝えに来たはずが、ご両親へ「お嬢さんを私にください」とご挨拶に伺いました、みたいな結果になっていますね。
    (「お父様」「誰がお前のお父様だ」というようなやり取りはありませんでしたが。)
    さて、助走は終わり、ここからが物語の本編というところでしょうか。

    魔王が倒れても、この世界にモンスターの脅威はまだ残っている状況で、ベンゼルは衰えた身体能力でリディーを守りながら無事に旅を続けていけるのか、などと思ったものの、「主人公最強」タグがついているからには、心配無用なのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    確かに!まあ、今回はリディーから申し出たのでアレですが(笑)

    ベンゼルの強さについてはもう少し後のほうで表現させて頂けばと思います!

  • 第6話 勇者の妹への応援コメント

    故郷がカンパーニ村、家名がスプモーニアと、苦々しい訪問になりそうな予感でしたが、どちらかというとナッツィシード王国あたりに在住していそうな妹が出てきた!

    「昔、この村名産のお酒の着色料には、虫から抽出した色素を使っていたんだよ」などと教えて嫌がられるルキウスを妄想して、次回に来るかも知れない暗い話を想像して沈んだ気分を紛らわせたりしております。

    ふと思い出しましたが、ドラクエIIの没シナリオに、サマルトリアで「お兄ちゃんの敵!」グサリ…などという話もありましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    すみません、あくまで地名はお酒の名前をもとにしただけで、特に名産という訳ではなくて……。
    カンパリの着色料ですね!自分もカンパリ大好きなんですが、そこは考えないようにしてます(笑)

    ドラクエⅡの没シナリオ、知らなかったので調べてみたんですが、こんな話があったんですね。
    本作ではそっちの方向性ではないので、ご安心ください!

    編集済
  • 第5話 孤独への応援コメント

    旅の空、一人分だけなのにちゃんとした料理を作るあたり、ベンゼルは相当マメな部類の男性のようですね。
    2年も寝たきりで、筋力の衰えも激しそうですし、剣士は身体が資本であるという意識で、そうしているのでしょうか。
    しかし、この寂しい描写を見続けるのは辛い…。

    行く街々で酒でも飲んで乗り切るんだ、ベンゼル。
    この世界は、どう見ても酒の名前をもじった地名ばかりだぞ。
    (でも何となく、下戸か、好んでは飲まないタイプのような気もしている)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    勇者の妹が出て以降は基本的にほのぼのとした展開になりますのでご安心ください!(回想シーンでは一部暗い話が出てくるところもありますが)

    それと地名についてですが、仰る通りお酒の名前をもじってつけたもので!
    気付いてもらえて嬉しいです!

  • 第4話 駿馬シュライザーへの応援コメント

    3話で「あいつ」と呼称されている、ベンゼルとシュライザーの両方を助けた知己がいて、街の中までは入りたくない事情があるということでしょうかね。
    (人間族と友好的でない種族、或いは罪人とか)

    あとは、殆どの人間が生活魔法のようなものを使えるらしい世界観で、ベンゼルが魔法を使えない理由が後で語られるのかな~、などと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「あいつ」はまた後々!
    ちなみにシュライザーは自力でモーレンゼまで帰っています!

    ベンゼルが魔法を使えない理由については今後も度々言及しますが、三話中にも軽く書いた通り、単純に『魔力を持っていないから』としています!

    編集済
  • 第3話 謁見への応援コメント

    一生に一度しか使えない「スーパーノヴァ」…。
    すがやみつる先生の名作を彷彿とさせますね。
    あちらは、一生に一度と言いつつ度々使用されていましたが。

    魔法王国アイリーシュ、いかにも仲間の誰かが元いた国っぽいが、最初の目的地になるのか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そちらの先生および作品は存じ上げなかったのですが、そういった技が使われているんですね!

    さすが鋭い!
    まさにその通りでアイリーシュはあるキャラクターの出身地です!


  • 編集済

    第2話 目覚めへの応援コメント

    ベンゼル少佐、まだ二階級特進するかも知れないと危ぶまれていたところで、従来の階級のまま据え置きだったのかな?
    死んでたら大佐?

    ところで、海を越えて別の大陸まで、かなりの距離を移動している様子ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    勇者と共に旅立った時点でいち軍人ではなく、世界を救う英雄となったので、その辺は作中のキャラ達も曖昧って感じです!

    はい、割と長めの旅をしたという設定にしています!

  • 第1話 プロローグへの応援コメント

    新連載開始、待ってました!
    勇者ルキウス、フラグ立てに余念がない男

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お待たせしました!
    こちらでもよろしくお願いします!