痛みの、その先へ

あまりにも悲痛な感情が綴られたエッセイ。精神科に17回も入院した人を俺は詩歩子さんの他に知らない。彼女はそれでも前を向こうとしている。生きようとしている。俺には響いた。あなたにもきっと響くものがある。
死ねないなら、生きるしかない。
まだまだ俺達は生き続ける。

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