カレーと友情(で、いいのかな?)

カレーと陰キャと陽キャの友情ものかと思いきや、途中予想外のものが混じってまさに闇鍋のような味わいに。しかし読後感はやっぱり微笑ましい友情もの?に仕上がっているのはカレー味のオールマイティさも感じました。最後の主人公は実は魔法が効いてたのか、少し素直になれただけなのか。タイトルの掛詞には感心してしまいました。ネタ要素だけでなく、陰キャの気持ちが活き活きとありありと書かれているのも良いです。

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