カレーだ。そこかしこにカレーが……(お腹空きました)!

女子高生チナミの一人称で語られる物語で、そんな彼女は大のカレー嫌い!
そこへクラスで人気者のマリが声を掛けてきます。

チナミの心の声がかなり面白く、楽しませてくれます。
彼女も面白いですが、マリもかなりの曲者です。
カレーにはここまでの力があったのか……。

作者様の強いカレー愛を感じます。
サバカレー、食べたくなりました。

その他のおすすめレビュー

保紫 奏杜さんの他のおすすめレビュー250