筆者の半生とともに、書籍化という事件が彼へ光をもたらす様がよく分かるエッセイ。きっかけは何でも無いところで、だけれど筆者にとっては一大事で、そこから色々な要素がかみ合って、彼を書籍化のステージに押し上げていく。月ノみんと氏の活躍はまだまだ始まったばかり。カクヨムという舞台をぐんぐん駆け抜けていく彼の物語を、注視していきたいと思う。
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